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バットマン リターンズ評論(20)
特に下水の世界は凝った作りのアトラクションに乗っている様な気分になる。
旧?バットマンシリーズの中でもこの作品が一番好き。
正直、バットマンよりペンギン男やキャットウーマンの寂しさや切なさが印象的で目立っている気がするのですが…なんかそれがいい味だしてる。
キャットウーマン演じるミシェルファイファーがうつくしい!キャットウーマンに変身する過程がわりと怖くて、精神的に不安定な女性を見事に演じていた。
そしてペンギン。見た目だけじゃなくガチでペンギン寄りなんだね笑。素手で生魚食ってるとこと他人の鼻に噛み付いて出血させるとこを大勢の人に見られた上で市長に立候補できるんだろうかと思った笑。
背景がすごく哀してある意味1番人間らしい存在だった。ただその表現方法が幼く、それが哀しさをより一層引き立てていた。動物園でのひっそりとした最期。誰の目にも触れられずにゆっくりと沈んでいった。
主役のバットマン。見所たくさん!序盤のバットシンボルをバックに立ち上がるブルース。物憂げな表情からのキリッとした顔つきになってかっこいい1番好きなシーン。
あと報告書の渡し方!実業家の作法じゃない!でもかっけぇ!笑マイケルキートン好きだなー少し余裕なさげに演じるブルースウェインがすごく似合う。
なぜ前作のビッキーと別れたのはハッキリしなかったし、セリーナと惹かれあっていたのに。。
切ないラストだった。
今回は悪役2人の存在感が強かった。魅力的なキャラクターが多い作品で素晴らしい。哀しい面を強調したバットマンシリーズの異色作だった。
また復讐に燃えるキャットウーマン。
2人共が心に傷を負っていて、バットマンと対立するも愛すべきキャラクターだなと思いました。
でも、前作の方が僕は好きです。
ペンギンたちを操って、なんていうシーンなどは、原作通りなのでしょうがやはり少し滑稽に思えましたし、バットマンとキャットウーマンの関係も煮え切らないものがあってもどかしかったです。
あと特撮というのでしょうかあの街のセットなんかが、どうも好きになれません。
僕は特撮よりもCGを用いた映像の方が好みなようです。
それにしてもマイケルキートン、最近の作品を見ましたが老けましたね、、。
どんな活躍を見せるのか期待していたペンギンたちも基本的には何もせず。
娯楽作ってヨリもドラマ性が強く子供が観るのには難しい場面も多々あるがT・バートンの世界観は健在だしノーラン版より好きだなぁ。
誰よりもC・ウォーケンが一番目立っていた印象が大でJ・ニコルソンに食われた前作同様のM・キートンが可哀想!?
仙台青葉劇場にて鑑賞。