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バットマン リターンズ評論(20)
キャット・ウーマンが魅力的じゃなけりゃ最低の映画になるところだった。しかし1作目より2作目のほうが面白い映画も珍しい。
スタジオに巨大セットを作って撮影してる。撮影は夏だったらしく、白い息を出すために冷房ガンガン効かせたらしい。天井の高さが20メートルもあったので相当電力を消費したはずだ。
特撮がすごくて、
どれがセットでどれがミニチュアか、見ていてわからない。とても綺麗に仕上がってる。
動物のペンギンは、本物を使ってるところもあれば、機械で動く様に作られたペンギン人形、子供が入る着ぐるみペンギンなどが使われた。
ラストのペンギン軍隊はCG、死んだペンギンを送る動物のペンギン達は着ぐるみをきた子供たちだ。
なかなか見分けがつかなかった。素晴らしい技術だ。
特撮にはCGにはない良さがある。
一体何なんだろう。実物の質感なのか。とても良い。ノーランが実写にこだわる気持ちがわかる。やっぱ実写の質感はCGに勝る。
ペンギンは、実はとても可哀想な役だ。最初から最後まで。
奇形に生まれ、親に捨てられ、人に認められたくて地上に上がる。初めは良かったものの、またも非難を浴びる。復讐心に駆られるペンギンは、殺される。
ただの悪ではなく、愛を知らない、愛されたい人間だ。
今回のペンギンマンは悪者だけどちょっと同情したくなるようなところもあって、不気味なようだけど、なんか愛嬌もある。ティム・バートンらしいキャラクター、ちょっと憎めない😌
アメコミほとんどわからないけど、キャットウーマンは聞いたことはあるっ、けどここで登場なんだ😅自分の持ち合わせの服からミシンで頑張って縫ってるところは面白い🤣それにしてもスタイル良くてカッコいい❣️
前作から33年後って設定だった。だからバットマンあまり強くなかった?終盤キャットウーマンの一撃で気絶してたし💦
爆弾背負わされた沢山のペンギンも可愛かった🐧今の時代あれをやったら動物虐待で問題にされてしまいそう。
ちょっとドジな正義の味方と悪者がいて、濃いキャラクターもいる。笑ってしまうような場面もあり、まさに娯楽映画。もっと早く観ればよかったなあ😀
地下の下水道の宮殿の王の物語
ヒロインはもちろんキャットウーマン
監督の世界観が高いレベルで統一された娯楽作品
クリスマスとペンギン見事な組み合わせ
存分に楽しめる作品だ