プロット
日本
04月12日 台灣上映
プロット
アメリカ・韓国合作
04月05日 台灣上映
プロット
日本
05月11日 台灣上映
プロット
デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 台灣上映
プロット
日本
03月22日 台灣上映
プロット
日本
03月15日 台灣上映
プロット
フランス・ベルギー合作
05月10日 台灣上映
プロット
日本
04月20日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
フランス
04月12日 台灣上映
プロット
イタリア
04月19日 台灣上映
プロット
日本
03月22日 台灣上映
女の花道評論(1)
美空ひばりの芸能生活25周年作品として製作されているので、実人生を少しダブらせる形の女一代記で、当時30代のひばりが16歳を演じる前半は、チョットこそばゆい感じだか、家元で修行するあたりで年齢的に違和感が無くなり、歌と日本舞踊も流石の説得力。
幕末期を背景にしているので、戦さで焼け出された民衆の前で、励ますように歌い踊る姿は、やはり美空ひばりのスタートを想起させる。
助演の杉村春子と北林谷栄は、芸達者な演技で作品を締める。
群衆シーンや川辺のロケや雪の降る様式美のセットでの見せ場などの老練職人技もいい。