マックQ劇情
惨殺された親友の死の真相を究明しようと、警察を辞職し、私立探偵になった男が悪の組織に挑む。製作はジュールス・レヴィとアーサー・ガードナー、ローレンス・ロマン、監督はジョン・スタージェス、脚本はローレンス・ロマン、撮影はハリー・ストラドリング・ジュニア、音楽はエルマー・バーンスタイン、編集はウィリアム・ギクラーが各々担当。出演はジョン・ウェイン、エディ・アルバート、ダイアナ・マルダー、コリーン・デューハースト、クルー・ギャラガー、デイヴィッド・ハドルストン、ジム・ワトキンス、アル・レッティエリなど。
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マックQ評論(2)
まー古すぎて何もかもがダサく感じる。古くてもカッコよい作品はあるのだろうけども
吹替えが凄くダサく聞こえるのね
波打ち際のカーチェイスは見てて爽快だったな
俺は警察組織の枠になんか入らないぜ、好きにさせてもらうぜという型破りの主人公の人物設定が古くてダサい。ジョン・ウェインらしく作品の冒頭からもう何が起きたのかわけもわからず銃が撃たれている。ジョン・ウェインが珍しく現代劇に出たけれど、やはり西部劇と勘違いしているのではないのか。
しかし車の場面が多くてなかなか迫力があって見所。主人公が疾走させるファイアバード・トランザムがいい。それなのに壊されて廃車になるのが痛ましいが。