情熱の王国
プロット
スペイン・メキシコ合作
06月01日 台灣上映
壁は語る
プロット
スペイン
06月01日 台灣上映
罪深き少年たち
プロット
韓国
06月07日 台灣上映
オッペンハイマー
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
ゴーストバスターズ フローズン・サマー
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ
プロット
フランス
03月29日 台灣上映
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パウダー評論(2)
監督は『ジーパーズ・グリーパーズ』や『ヒューマン・キャッチャー』をも作っているが、こちらはB級全開の映画ではなく、心温まるファンタジー。電気を操り、雷までも味方につけてしまうジェレミーは、万物はすべて繋がっていると主張し、命の尊さを教える。神や天使のような存在として描くという単純さには、わかりやすさはあるけれども心が見えないままだ。ほんの数人ではあったが、人に優しい心だけを与えて、雷雨の中に消え去っていく光景は美しい。
電気を帯びた人間?ここも謎。生まれた時に母親に雷が落ちた事が原因なのか?彼が居たから誘発されて落ちたのか?科学的にも無理だ。あんなに電気が身体を抜けたら、丸焦げになって死ぬ。終わり方もよく分からない。彼は死ねたのか?死にたくならせたのは周りの理解のなさではないのか?身体が白いのに日光に当たって大丈夫なのか?目も心配。謎だらけだった。