搜索アレハンドロ・ホドロフスキー的結果,共44筆,(花費0.001677秒).

3 years ago
アレハンドロ・ホドロフスキーの新作は自身が考案した心理療法「サイコマジック」をこれまでの作品の断片と実証実験とともに検証する超異色作。 彼の元に相談に来る人々の心の傷を次々と癒していく。胡散臭いが、ヤラセか否かはどうでもいい。信者の私はとことんついていきます。てか、ホント癒して欲しい。 「エル・トポ」で衝撃を受けたホドロフスキー。「ホーリー・マウンテン」...
3 years ago
20040.ほんの少し垣間見えるホドロフスキー監督の思考が興味深い
3 years ago
心に傷を持った人々を癒す治療法、その奇妙な療法に唖然としながらもホドロフスキー作品に慣れ親しんだ者であれば何ら不思議に思わない。 ホドロフスキー初心者は要注意!?互いの趣味趣向に理解がある同士での鑑賞は絶対で、一人で観るにしてもホドロフスキーの世界観を理解していなければ、、。 インチキ?胡散臭い?宗教色強め?変態的?こんな言葉がいくつあっても足りないくら...

用戶 okppfrサスペリア(1977) 的評價.

3 years ago
いや~怖かった、お勧め。 ※映像的にもホドロフスキーみたいな感じあり、いま見ても楽しめる
3 years ago
公開延期となっている『ホドロフスキーのサイコマジック』を休館中のUPLINKからレンタルして先行観賞 寄付金付きで全国の映画館も支援してる感じ 精神分析セラピストとしてのホドロフスキーは相談者の身体に触れて心の整体師の如く寄り添います… その芸術的な方法は笑えます…みんなされるがまま 要はトラウマからの開放なのですね ホドロフスキーの深く大きな愛が溢れてい...
3 years ago
ホドロフスキー監督が生み出した心理行動療法サイコマジック。傷ついた心を曝け出し、その思いのままに行動し、痛みを受け入れ和らげる。 心の傷ついた人々をドン底から救い出すホドロフスキー監督。その姿は正に救世主そのもの。90歳を超えて尚も人助けに徹するホドロフスキー監督。その途方もない他愛と優しさに涙が出た。迷っている人々の行く道を照らしてくれる人類の宝の様な人...
3 years ago
絵の力、イメージの力で映画を成立させるあたり、アート極まりない。しかも感じ良いんだよな、ホドロフスキー。
3 years ago
胡散臭い、インチキ臭い…ホドロフスキーを語るにはこのキーワードは基本だと思う。だからこそ、ホドロフスキーに惹かれる。紛い物の魅力と言おうか、プラスティックやガラスの輝きと言おうか、そこに太陽の光であったり、月の光であったり、水の流れであったり、自然の要素が入った瞬間に彼の価値が一際輝き、存在感を示す。そう言った意味では、やはり彼はシャーマンなのか?信じる者に...
3 years ago
ホドロフスキーの芸術は実際に人を救っているらしいとこの映画は伝えている。様々なトラウマを抱えた人々がホドロフスキーの元に相談にやってきて、ホドロフスキー流の演劇的精神療法を施され、トラウマを克服してゆく姿を捕えている。実際に相談者の表情が治療後晴れ渡っているのを見ると、なんとも言えない感動を覚える。 サイコマジックとホドロフスキーが名付けたその精神療法は、こ...
3 years ago
伝説のカルト映画というキャッチコピーに好奇心をくすぐられ、軽い気持ちで足を運んだ2010年の「エル・トポ」のリバイバル上映。上映が始まってみると、その軽い気持ちはすぐに捻り潰され、凄まじいほどの衝撃を受けた。その衝撃も去らぬまま、翌週は「ホーリー・マウンテン」のリバイバル上映だという。これはもう何が何でも観に行くしかないと思い、抑えきれぬ期待感の中、劇場へ向...
3 years ago
勤給事態宣言解除後、久々に観た作品。ホドロフスキーの精神分析、サイコマジックによって悩みから解放される斬新な心理療法には驚かされた。日本では、まずあり得ない事を彼はスペインやフランスで患者の悩みを言葉や行動で精神療法を行う。色々考えさせられた。映画としては、難しすぎる内容、結局ホドロフスキーは観客に何を伝えたかったのかのメッセージがなかったのが残念で2点にし...
3 years ago
最後の最後で突き放す、離される!? 強烈なホドロフスキーの世界観にのめり込みラストのオチで我に帰る。 映画全体のメインになる話が中盤以降から展開して行き上映時間内に間に合う終わり方が出来るのだろうかと思いきや観客を嘲笑うように終幕!? カエル軍とトカゲ軍の戦争から奇想天外な映像の数々に色彩豊かな色の強烈さなどまさに芸術的に狂っているセットの斬新さ。 ...
3 years ago
ホドロフスキーのセラピー、サイコマジックのさまざまな手技を紹介するこの作品。 タロットの専門家である事は知っていたが、セラピストとして教祖的存在である事が確信できた。 自身の自伝的な作品エンドレスポエトリー。 様々な出会いと経験から、芸術とスピリチュアルの強い繋がりを感じたが、こんなにも実践的な活動をしていたとは驚きだった。 ホドロフスキー作品の根底はこの...
3 years ago
盗賊と9人の成功者は不老不死の力を求め聖なる山へと向かうが…。 A・ホドロフスキー監督作。最初から最後まで物語の意味が分からない全裸率高めの映画だが、強烈すぎるビジュアルとシュールかつ狂気が炸裂した世界観で脳が侵食される感覚は他に類を見ない映画体験です。
3 years ago
エピソードの一つ一つがなかなかの説得力で楽しめました。ホドロフスキーって「エル・ポト」で名前知った人がほとんどだと思うんですけど、こんな人だったんですね。挿入された旧作の一場面で、ベッドの上に立って向かい合うカップルが、カメラを引いていくと、実は女性の方だけ小人症だと分かるシーンが印象深いです。
3 years ago
イマジネーションか、リアル世界か、で同じことが起こっている。 準備が整えば、起こることに身を委ねれば良い。 他人がもたらすことではなく、本人の中に隠れている力が、殻を破る。そして本来の命が生きられる。 ホドロフスキーも潜在意識と言っている。 エーリッヒ・フロムの名前が出てきたのが嬉しかった。昔の先生に会ったみたい。
2 years ago
オマージュ以上の何ものでもなく冗長で退屈な作品。 30分は摘めたと思う。 「○○家」vs「○○家」という概念は スターウォーズで使い古された設定で 正直、もう飽きた。 ホドロフスキーのバキバキなDUNEを観てみたいので 誰か予算をあげてください。 それにしてもハンスジマーの音楽が素晴らし過ぎました。 立体音響すさまじいです。 サウンドトラックを聴きに行...

用戶 RensCeodphi愛する人 的評價.

3 years ago
親子だからこそ言いたいことが言えずぎこちなくなったり、 思いがけず出会った他人と生涯寄り添うことになったり。 人間の繋がりって血縁や共に過ごした時間だけでなく 様々な要素で絡み合う、予測できない不思議なものだなーと 思ってたら、アレハンドロ・イニャリトゥが製作総指揮やってました。 納得…。 一見嫌なやつでも、実は裏に色々背負ってたりするもんだなと ちょっ...

用戶 hxpwgi砂の惑星 的評價.

3 years ago
最初から情報量が多くて戸惑ったが徐々に全体の流れは把握出来る展開なので混乱はしない。 主人公がピンチなようで単純にも解決される問題に御都合主義的で苦悩や困難は表現されず。 スティングなど脇役陣の存在感も薄くD・リンチの演出を含め何ら活かされていないようにも思う。 "ホドロフスキー"版を観たい欲求が倍増するだけ!?
3 years ago
未来の記録には必ずホドロフスキーの名前が記載されるだろう。それが芸術分野なのか医療分野なのかムー的分野なのかは分からないけれど、新しいものを想像した人物として名を連ねるに違いない─この作品を見てからというもの、そういう思いをぬぐい去れないでいる。 とかくオカルト的に見えてまう行為も、人間と誠実に接し行動する様を見せつけられると、何も否定すべきものがない。よく...