搜索トレイシー・ローズ的結果,共76筆,(花費0.002462秒).

3 years ago
ジェニファー・カーペンターの演技にも注目。この作品の前年にホラー作品『エミリー・ローズ』で悪魔に取り憑かれてしまう学生を演じており,その時の演技があまりに怖くて強く印象に残っていたのだが,その迫真の演技は本作でも健在。終盤で発狂寸前になるパニックぶりは,観ているこちらも過呼吸になりそうなくらいだった。
3 years ago
総合40点 ( ストーリー:40点|キャスト:60点|演出:40点|ビジュアル:50点|音楽:60点 ) 物語は登場人物について説明不足なうえにいきなり結婚式前に乗り込んでくるとか非現実的だし、殆ど家の中で会話のみで進行する演出に動きもなくて退屈、登場人物はトレイシーは我侭だったりデクスターは元妻の結婚前に非常識だったりで魅力が乏しい。喜劇だそうだが楽しい...
3 years ago
テリー・ギリアム映画では現時点で一番マッド。『ローズ・イン・タイドランド』もイカれちゃいたが、これは上。 ホントに話は分からないし、ラリパッパでぐでんぐでん。そんな男の二人旅を感じることしかできない映画。そこで何を感じたかが映画の分かれ目でしょうね。 ちなみにボクは大混乱。でも少し時間を置いたら、また観たいと思っちゃった。 何だろ?不思議だわ。
3 years ago
世界観がぶっとびすぎた。 非常に私好みの暗さと世界観に満足です。 テリーギリアム監督の作品もっと見ていきたいです。 ローズのおかしな話。 果たして不思議の国のアリスとの関係は? 元のアリスの物語を思い出せないくらいに確立された世界観が広がっていた。 音楽もただ暗いだけでなくどこかファンタジーちっくなところあり。とてもいい作品でした。

用戶 Onimsskxhpgノウイング 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 子らは選ばれた。地球が燃え尽きる様子を予測できる息子はノアの箱舟に乗れた。箱舟は伝承だけではなかった、と思わせる。 それを50年前のタイムカプセルと絡める展開は良かった。ニコラス・ケイジ、この時代はB級アクションが多かったが、これは恵まれた作品だった。ローズ・バーンは良いお母さん役、ドラマ「ダメージ」の印象が強すぎて、濃く...
3 years ago
アメリカの潜入捜査官と言う裏の顔を持つパリの大使補佐のリース。ある日、ベテラン捜査官が任務でパリへとやってきて…。 駆け出し捜査官がクレイジー捜査官とバディを組むぶっ飛びアクション映画。90分なので驚くべき速度で物語が進みダレる部分が一切ありませんでした。 スキンヘッドトラヴォルタのクレイジーぶりも印象的だけど、ネトフリドラマ版の『パニッシャー』でマダニ役を...

用戶 advpqev家族を想うとき 的評價.

3 years ago
ケン・ローチは60年間、ずっと同じ問題意識で同じテーマを取り続けている作家だが、近年ますます彼の問題意識が社会の中で重要になってきているような気がする。 本作は前作『わたしは、ダニエル・ブレイク』の取材でフードバンクを訪れた時に、職があるのに食べ物に困っている人が多くいることに気が付き、本作を制作することにしたと言う。ケン・ローチはかつて「ブレッド&ローズ」...

用戶 dqcyvlpワイルド・ローズ 的評價.

3 years ago
タイトル通り、まさにワイルドな主人公で歌声もクレイジーパワフル。 しかしその生き様は全く褒められたものではなく、刑務所帰りに男と SEX、パブで同僚をぶっ飛ばしステージを奪い、帰った家では子供 たちにも怯えられるという始末。この、どうしようもない母親である ローズに与えられた唯一の才能は歌が上手いこと。カントリー歌手を ずっと夢見てきた彼女は何としてでもナッ...
3 years ago
ガス・ヴァン・サントにしか撮れない、違和感のない日常的風景。クリストファー・ドイルの複雑でリズムあるカメラワーク。そして、どこからともなく流れるイーサン・ローズの音楽。どの場面を切り取っても、美しい一枚の絵画のよう。 ある『出来事』に対する自分の罪と葛藤し、逃げ場のない主人公。自分の心を閉ざし、悲しみをまとう主人公に対して、ガスの作品は最後にいつも暖かい光を...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「SUNSHINE CLEANING」を観た。 サンダース映画祭でグランドジュリー賞にノミネイトされた映画。 サンダース映画祭は俳優で監督の ロバート レッドフォードによって、若い独立プロの映画人を育成する為の教育の一環として開かれている映画祭。 監督:クリステイン ジェフ キャスト: エイミー アダムス(ローズ役)...
3 years ago
わかりやすくはない、という意味で。 表面上のストーリーはわかりやすいんだけど(実話らしいし)、 なんていうか……見終わったあとにつかみどころがない感じ。 アメリカ人の黒人兵が言った、 「イタリアにいたほうが、自分が自分でいられる。 イタリア人には人種差別という感覚がない」 というような感じのセリフと、 東京ローズのドイツ版がいたということが印象的だった。 ...

用戶 uxkubbzビリー・バスゲイト 的評價.

3 years ago
アル・パチーノやデ・ニーロに遅れて、ダスティン・ホフマンがギャング役を、いや?「ディック・トレイシー」でも演じていたか!?顔の分別も付かない小物ギャングを!? アクションスターが演技派に挑戦?的なブルース・ウィリスはキザ過ぎる、ニコール・キッドマンはサービス満点な若々しさ、そこに佇んでいるだけで様になる相変わらずなスティーヴ・ブシェミ、主人公ながら地味な顔...

用戶 hnkpuf15年後のラブソング 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タッカーの最後の『裸のジュリエット』にアニーがなるのかな・・なラストシーンが好きだなぁ✨ 普通の(いい意味で)女性を演じたら天下一品のローズ・バーンが本当にいい!! 大人になり切れない悩み多き男女がメールを通じて親交を深めお互い人生をリセットして行く姿と過程に応援したくなる コミカルで楽しめるとても感じの良い作品でした ...

用戶 Sogspkhnxmiランディ・ローズ 的評價.

1 year ago
ランディ・ローズと聞いて真っ先に「あぁプロレスラーの…」と思ったのは自分だけだろうか。もっともローズの綴りが異なるけど(レスラーの方は“Rose”)。ミュージシャンのランディ・ローズはオジー・オズボーンのバンドで名を馳せたギタリストという認識でしかなかったので、本作は彼の事を知るのにいい機会となった。 内容は、アーカイブと関係者や友人たちの証言をベースに、ラ...

用戶 yedltyx花嫁の父 的評價.

3 years ago
子供たちの成長は早い。 息子たちの旅立ちについては、父親の自分から言わせれば「何処となり勝手に行ってくれ、どうせなんとかなるだろう」と野生動物を自由の野に放つような感覚なのだが、 女の子については、そうはいかない。 スペンサー・トレイシーが、 バタバタとまとまる娘の結婚話に翻弄されていて、心の準備も整わぬうちに娘を手放す 健気な父親像を演じる。これがまった...

用戶 vjjfzzパリの恋人たち 的評價.

3 years ago
「グッバイ・ゴダール!」でイケメン過ぎるゴダールを演じたのルイ・ガレルの監督・主演作。 まるで泡のように不確かな男女の関係。1人の男性と2人の女性、それぞれが一人称で語る身勝手だが素直な心情の吐露が痛くもあり、清々しくもあり。クールに突き放す、まさにヌーヴェルヴァーグ・テイスト! 男と女ってホント面白い。結局、追い求めているのは「愛」なのですね。 マリ...

用戶 okppfrワイルド・ローズ 的評價.

3 years ago
シンプルにヒロインの歌が素晴らしすぎるということもあります、鳥肌たつくらいに。 ちょっと個性的な笑顔とふるまいもキュートで忘れられないほど。 なんだか英国映画はハリウッドにない品性と新鮮みを感じて、後味がとっても爽やか。 こんな映画を観ると、映画観てて良かったな、つくづく、そう思います。 でも、ワイルドが過ぎる、酔って変なことして、刑務所一年とか。 途中で、...
2 years ago
東京国際映画祭にて。 今年のヴェネツィア国際映画祭、銀獅子賞受賞作。 「パワー・オブ・ザ・ドッグ」を直訳すると「犬の力」なんだけれども、旧約聖書に収められた詩篇から取られているそうだ。 ベネディクト・カンバーバッチの兄とジェシー・プレモンスの弟。基本はイケてる兄と地味な弟という構図である。兄フィルはなんでもできるが、できない(と判断する)人間に嫌悪感や侮蔑を...
3 years ago
天文台でシステムを捜査するFBIのレイ(バーン)。注視していた映像がいきなり本部からの連絡画面に変わり、見えなくなってしまう。監視体制で暴力事件を無くそうという考えは『エネミー・オブ・アメリカ』の方が凄いと感じる。 もともとスローテンポの映画を作るヴェンダースであるから、バイオレンスといっても緩やかに進む。製作国がドイツとなってるが、舞台はハリウッドで英語...

用戶 snwaweイン・ハー・シューズ 的評價.

3 years ago
老人ホーム内に弁護士のグループができるほど、アメリカでは弁護士が多いんだなぁ~とつくづく思う。アメリカの弁護士数は80万以上。日本のニート人口もそのくらいだ・・・ マギー(キャメロン・ディアス)は厳密にいえばニートではない。働く意志はあるものの、就職しても長続きしないフリーターといったところだろうか。日本での統計では2005年に85万人を超えたと報道される...