「ニキータ」「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン監督が、新生ルイーズ・ブルゴワンを主演に迎えて描く冒険活劇。共演に「007 慰めの報酬」のマチュー・アマルリックほか。1911年のエジプト。ベストセラー作家のアデルは瀕死の妹を救うため、エジプトに伝わる“復活の秘薬”を求めてラムセス2世の墓を訪れる。アデルは黄金を狙う盗賊の攻撃や宿敵のデュールブーの邪魔立てをかわしながら、秘薬のカギを握るミイラを手に入れる。その頃パリでは、絶滅したはずの翼竜プテロダクティルスが現れ、人々を恐怖に陥れていた。
アデル ファラオと復活の秘薬評論(20)
妹の事故は痛々しかったけど…
この映画はこんな人にオススメします。
『インディ・ジョーンズ』『ハムナプトラ』『ライブラリアン』このあたりのシリーズが好きな人、考古学が好きな人、冒険が好きな人、映画が好きな人、観ようか迷ってる人…
エンドロールが終わるまでしっかり観て下さい。きっと「んっ?」てなりますよ。
期待していた内容とのギャップがマイナス方向に大きかったのは残念ですが、それほど悪い作品でもないと思います。
続きが気になる終り方でしたが、当作の内容では続編は無理だろうなと思います。
最近はお遊びで作ってるとしか思えない駄作やB級ばかり…
「グラン・ブルー」や「ニキータ」や「レオン」の頃の輝きは何処行ったの!?
本作ももはや漫画かコメディとしか思えない内容で、アドベンチャー物でも全く緊迫感ナシ。
ヒロインの性格や動機もはっきり言って自己中で、全く好きになれない。
目を覚ましてくれぇー!!
(ラストのミイラたちはちょっと面白かったけど)
ミイラを求めて旅する映画だと、思って観たら全然違った(笑)
妹の、病を治す為にミイラを復活させるストーリー…。
ミイラがコミカルでいい意味で期待を裏切られた(笑)
ラムセス二世が『ルーブルのこの広場イイネ!ピラミッド建てたい』は、笑ってしまった。
観て損はない映画。