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カサブランカ評論(20)
Rickの台詞とIlsaの表情と涙が秀逸
こころに残る台詞
はぐらかし方もおしゃれ
Major Strasser: What is your nationality?
Rick: I'm a drunkard.
愛する人に目をそらさずに言う
パリで幸せなとき、パリが占領下で明日が見えないとき、Ilsaに再会しパリのときを取り戻したとき、別れを告げるとき
「君の瞳に乾杯」より深い意味を感じる
軽い感じから、人柄を知る口癖、最後は深い思いを感じる名台詞
Here's looking at you, kid.
格好悪い自分を言える格好良さ
Rick: You understand how I feel. How long was it we had, honey?
Ilsa: I didn't count the days.
Rick: Well, I did. Every one of 'em. Mostly I remember the last one. The wow finish. A guy standing on a station platform in the rain with a comical look in his face because his insides have been kicked out.
こんな愛の告白があるだろうか
戦時下の自国第一のぶつかり合いが描かれる中
利他主義の最たる台詞が切なくこころに響く
Ilsa: But what about us?
Rick: We'll always have Paris. We didn't have, we, we lost it until you came to Casablanca. We got it back last night.
Rickに銃を向けられたLouieが、侵略してきたドイツの少佐を撃ったRickをかばう、対ドイツの連帯から生まれる関係、最後は個人的に信頼できるかどうか
Rick: Louie, I think this is the beginning of a beautiful friendship.
ドイツ兵が酒場で歌う歌は、聞いたことあると思ったら同志社のカレッジソングの原曲は、ドイツの歌やったんや。
第16回アカデミー賞作品賞受賞作。
Blu-rayで2回目の鑑賞。
「君の瞳に乾杯」という有名なセリフと共に語り継がれる名作。翻訳史上最高の名文・名訳ではないでしょうか? 一度は言ってみたいものです。言う機会があればの話ですが…。そもそも私が言ったら相手はドン引きでしょうねぇ…(自虐)
画面から溢れ返って来るような濃厚なダンディズムが堪りませんでした…。それをあくまでも自然体な演技で表現しているハンフリー・ボガートが渋い、渋過ぎる! まさに男が惚れる男と言いましょうか! あんな風になりたいものよ…。
全ての紳士諸君が見習わなければならないであろう要素が、これでもかと言うほど存分に詰め込まれているように感じました(ホンマかいな…(笑))。特にスーツの着こなしなんかがめちゃくちゃ優れているらしく、素晴らしいお手本ですねぇ…。
アメリカへ渡るためには必ず通らなければならない街、カサブランカ―。まさに運命の分かれ道…。分岐点となる街を舞台に据えたからこそのスリルとサスペンスが、本作を単なるメロドラマに留めていない要素ではないかなと思いました。
愛する女のために追手の追撃をかわしながら、ニヒルな魅力を存分に振り撒いていたボガートと、可憐な美しさの中に芯の強さを感じさせてくれたイングリッド・バーグマンがとても煌びやかでした。これぞ、映画史に残る名カップルやなぁ…。
ただ当時は洋画に興味がなく、モノクロ、それに授業の一環だと思うと途端に寝てしまい。
2回とも飛行機が飛び立つラストシーンで目が覚めたという。
あーもったいないことした!。
「君の瞳に乾杯」
「昨日?そんな昔のことは覚えていない」「明日?そんな先のことはわからない」。
このセリフと主役が男女2人=恋愛物だと思い、敢えて見てませんでした。
ま、フランスで愛し合った2人が。モロッコ・カサブランカで再会する。
恋愛要素もあるけど、それ以上に。
戦時中のドイツ侵略の話や、リックの酒場での話。
結構男臭い面も多く。
リックと署長の男の友情(胡散臭い署長だけど)もなるほど。
ハンフリー・ボガードの渋い声や、世捨て人風なところにノックダウン。
作品中に流れる「時の過ぎゆくまま♪」。ここだったのねと発見。
H先生の講義というか映画話。聞きたかったなあ。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「これも運命ですかね」