のさりの島
プロット
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ほんとうのピノッキオ
プロット
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プロット
イタリア
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ほとぼりメルトサウンズ
プロット
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プロット
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プロット
日本
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祝(ほうり)の島評論(2)
※ 鑑賞直後のメモから
原発賛成派に対して、大挙して駆け付ける島民達。やがて揺れる町議会。
騒がしい導入に反して、映画全編はかなり静かに島民の生活を見つめている。
よく言えば静謐だが、悪く言えばメリハリがない。
上映終了後に監督自身から、2年間通い続けた…との言葉が。
ドキュメンタリー作品としてならば。原発がある事での悪い面と、原発でもたらされる重要性の両面とを比較する、賛成派の意見双方を並行させた議論も必要な気もするのだが…。
何となくなので、間違った感想なのは承知の上で書きますが。おそらく監督本人は、自身が意識していない内に。島民との触れ合いに、心の中のどこかで感化されてしまった様に、作品を観ていて少し感じた。
2010年6月29日 ポレポレ東中野
海は宝なのだから、子孫に残しておきたい、その一心で反対運動している方々の日常の生活を描いたもの。
趣旨を知らなければ、NHKの田舎紹介にしか思えない。
後半になって反対運動の現実が出てきて初めて反対んだったなーと思いだす。
ふと思ったのだが、島には賛成の方もいるとのこと。
その意見を聞いて、でも原発には反対だ、ということを確認したかった。その方が反対の意味合いが強く出るのではないかと思う。
残念なのは見せ方。
映像としては、何にも娯楽のない島の生活が淡々と描かれている。
現実をそのまま、という思いは分かる。ただ、これは映画。
その中で、なにか見せたいものを分かりやすく、でもインパクトもって見たかった。
下手したら途中中だるみしてる印象もあるので、次回作に期待したい。
自然を残していきたいという島民の想いなら、田んぼや漁船でも伝わるが、もう少し海の中や山の風景、あとは満点の星空とか、そういうthe自然も入れるべきである。
インタビューはとっても心を打つ。
海は宝。まさにそうだ。