搜索バンサン・カッセル的結果,共15筆,(花費0.001345秒).

用戶 Ellvheavyoクリムゾン・リバー 的評價.

3 years ago
ヴァンサン・カッセルがカッコいい。 ストリートファイターだか、鉄拳だかの画面をチラ見せしておいて喧嘩シーンではゲームの効果音を合わせるという面白い演出。

用戶 kmtshviクリムゾン・リバー 的評價.

3 years ago
現代を描いているのに、中世に分け入ったかのような暗い画面に惹かれる。展開も、死体も、謎も、役者(ジャン・レノとヴァンサン・カッセルのコンビ)も、公開当時と変わらずわくわくする。ラストの二人の会話まで大好き。
3 years ago
銀行強盗のシーンなどヴァンサン・カッセルの白熱した演技・存在感は良かったけど・・・・ 結局主人公はスケールの小さい単なる「コソ泥」?(まだ、パート1しか観ていないが・・) 「社会の敵」と云われるなら、「アメリカンギャングスター」の主人公 フランク・ルーカスぐらいデカイことをやらないとね~!
3 years ago
ミニー(ジーナ・ローランズ)は金髪の美人だが、不倫で悩んでいた。 モスコウィッツ(シーモア・カッセル)は駐車場係をしている向上心のない男だ。 モスコウィッツはミニーに一目惚れ、猛烈にアタックするが、ミニーはその危なっかしさにひいてしまう。 ジョン・カサベテス監督の奇妙なラブストーリー、奥さんのジーナ・ローランズの美しさに息をのむ。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジャン・レノ( 警視 )とヴァンサン・カッセル( 警部補 )の競演に魅せられました。 恐々と指の間から観てしまうシーンも。が、決してホラーチックという訳ではありません。 フランス版東野圭吾作品という印象。主演二人の個性が光っていました。 テレビ東京を録画にて鑑賞
3 years ago
ヴァンサン・カッセルの見事な存在感! 優しい目の奥に見える怒りの表情は、凶悪犯としての魅力が満載です。 これまでに語り継がれてきたジャックを完璧に描ききっている作品です。 でも女性には優しい男!決して手を出さず、惜しみない愛を注ぐところに女性は惹かれるのですよね。とってもセクシー!物腰はやわらかで紳士的で頼もしく、そして暴力的。怖いもの知らずで容赦無し。世界...

用戶 NeetseceneswtWinter boy 的評價.

6 months ago
ある日突然事故で亡くなった父。その息子と家族の再生の物語。 現代のフランスの日常的な風景と家族と少年の繊細な心理を完璧なキャスティングで描き上げた。 主人公の少年リュカを演じるのは 300人の中からオーディションで選ばれたという新星ポール・キルシェ。 思春期の青年の儚さ、脆さ、父を亡くした喪失感に苦悩する姿、自分の恋愛やゲイであることに悩む姿。 そんな...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む このパブリック・エネミー(長すぎてタイトルに入らなかった) さんを、私はまったく知らなかったのだが、これが米国だと ジョン・デリンジャーに匹敵するようだ(公開も被ってるし?) でも本質的には、こちらのメスリーヌ(なんか知らないけど、 本人はやたらメリーヌと呼べ!と怒鳴っていたな~ナゼ?) の方が、かなり凶暴な感じがする。フ...

用戶 fzxuhfhスパイ・バウンド 的評價.

3 years ago
拙ブログより抜粋で。 -- 常に周囲を気にし、会話のほとんどがコソコソ話のスパイたち。“職業としてのスパイ”があくまでストイックに描かれるのだ。 そんな調子で退屈かというと決してそんなことはなく、終始スリリングな時間を満喫できた。 とりわけ中盤でのジョルジュの即席の変装にシビれた。こんな簡単な方法でいともあっさりって感じで、スパイとしての面目躍如。 内に秘...

用戶 jhktjmイースタン・プロミス 的評價.

3 years ago
簡単に凄いとか、強烈とかいう言葉を使いたくはないけど、 素っ裸での格闘シーンは凄くて、強烈。 ロシア人の少女がロンドンの産婦人科で働いている アンナ(ナオミ・ワッツ)のもとに運び込まれてくる。 出産を終えた直後に少女は命を落としてしまい、赤ちゃんと日記が残され、 アンナはその日記を手掛かりとして少女の家族を見つけ出そうとする。 ロシアン・レストランに辿り着...

用戶 jwwiqpb鮮血の美学 的評價.

3 years ago
「スクリーム」などの作品で知られるウェス・クレイブン監督が、サンドラ・カッセルを主演に迎えて描く、アメリカ印のホラー映画。 残虐な殺人一家の毒牙にかかった美しい女性。彼女を心底愛していた両親は憎悪に燃え、静かに復讐の鬼と化す。現代のホラー作品でも数多く使われているテーマの原点とも言われている1972年、作り手が初めて手掛けた劇場映画である。 追うものから...

用戶 eahtlzdイースタン・プロミス 的評價.

3 years ago
D・クローネンバーグ監督とV・モーテンセンが再びタッグ! と聞けばもちろん観たくなるのは当然。ただこれと比べると… 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」は実に観やすかったな^^; いやもう、最初から喉をスパッとかねー。こういうの苦手でx 手に力が入りっぱなしでしたけれど、ロシアンマフィアの生態を 見事に体現しているそうです。ヴィゴは、かなり研究したらしい。 ...

用戶 zdvjkmy今宵、212号室で 的評價.

3 years ago
男はつらいよ全編夢落ちみたいなフランス映画でしたが、ちょっと前衛的な演劇の映像化みたいなノスタルジアに溢れて、実にフランスらしい。日本人にはちょっと作れないだろうと思った。 実際にはあり得ない独白の応酬が途中までは実に良かった。母親、祖母まで出して来て、マリアのビッチぶりをあからさまにするあたりはコメディ。 結婚は仕事と同じように忍耐が必要だという予告編のく...
3 years ago
悪魔的な世界にこだわりをもち続けているクローネンバーグ監督の今回の作品は、ふたたび、ロシアン・マフィアという人の命など何とも思わない悪魔のような世界を描いている。ところがいつもと違ってクローネンバーグ監督は、悪魔の世界の落とし子のような赤ん坊の世話をする助産師の女性という天使を悪魔の世界に登場させるだけでなく、観客に、天使と悪魔の両方の視点を提供するという試...

用戶 Eeadalccufnr憎しみ 的評價.

3 years ago
これは私の友達のフランス語のクラスで教材として扱っていた映画なので、いつかはみたいと思っていた。今年は、スキンヘッド、極右翼の映画を見るのが新年の抱負である。これは今年に入って 『This is English』に続き2本目だ。映画鑑賞に必要なことは時代背景なので、いつの映画かと歴史を紐解くことも大切だ。また、歴史を知らず見ることもそれはそれで良いと思う。 ...