搜索アントニオ・モレノ的結果,共52筆,(花費0.001483秒).

3 years ago
イーサンホーク自身の若き日の恋愛の想い出を、 今だから辿ることができるようになった自伝的作品 だそうです。 ニューヨークでウィリアムはサラに出会い、恋する。 彼は役者、彼女は歌手。 一度は結婚まで考えてくれた程なのに、 自己の自立の為に距離を置こうとする彼女。 そうされればされるほど彼女への想いが募るウィリアム。 恋愛の持つ狂おしい気持ちをマーク・ウェバ...

用戶 ngpsghひまわり(1970) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ストーリーはパッケージ裏にほぼ全て書いてある。戦争先で記憶を無くした恋人がそこで家族を作っていた。そうとも知らずに待ってた恋人の苦悩、最後2人は決別して、終わり。 最近の映画みたいに、ストーリーがよく練られたものに慣れてしまうと、まあ物足りない。でも、イタリア人独特の雰囲気とか、間とか、情熱的な感じとか、ストーリー以外で伝...

用戶 Psihmskngox恋するトマト 的評價.

3 years ago
茨城県に限らず嫁不足の農村は多い。都会の生活に疲れたと言ってやってくる嫁候補だって実際の農家の生活を体験すれば逃げ出したくなるのでしょう。映画の舞台もその一つ、世話好きそうな藤岡弘がダンスパーティに積極的だったり、諦めムードの村田雄浩がいたり、農家がよく似合う大地康雄が富田靖子に果敢にアプローチしたり・・・結局、富田靖子の縁談はまとまらずに、フィリピンパブで...
3 years ago
心身共に消耗し切っている映画監督が、過去に体験した切実で痛々しい恋愛や、愛してやまない母親への思いを再確認することで、再び創作意欲を取り戻していく。数ある職業の中でも、苦痛を創作の武器に換え、そこから作品を生み出せるのは、美術家か小説家、または、映画監督ぐらいではないだろうか。初の自伝とも言われる本作のために、作者のペドロ・アルモドバルは盟友のアントニオ・バ...

用戶 wtrimmひまわり(1970) 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ひまわり畑のタイトルバックとヘンリー・マンシーニの音楽、これだけでかなり満足。最初に観たのが中学生の頃、TVでだった。ソフィア・ローレンという女優は、どうも吹替え版のほうが雰囲気が出ていていいかもしれない。兵役からほんのわずかの12日間逃れるための結婚。食べ切れなかった卵24個のオムレツ。兵役を逃れるための狂言暴行がバレて...
3 years ago
思い出しレビュー24本目。 『マスク・オブ・ゾロ』 王道のヒーロー活劇! 単純明快なストーリー、勧善懲悪、テンポのいいアクション、華麗なる剣さばき、ユーモア、ロマンス、泣かせの要素も。 ジェームズ・ホーナーの音楽も非常にリズミカル。 気軽に楽しめる娯楽作。 古典活劇ヒーローが鮮やかに蘇った。 やはりそれは、アントニオ・バンデラスの魅力によるものが大きい。...

用戶 dqcyvlpブルー・バイユー 的評價.

2 years ago
平和で閉鎖的な島国の日本では考えられないこと。 アメリカの養子縁組や移民と司法制度の社会問題をノンフィクションのように鋭く訴える意義ある作品。エンディングで現実を知り考えさせられる。 これを監督・脚本・主演で創り上げたジャスティン・チョンの気概に尊敬する。 その手法としてドキュメンタリータッチの手ぶれを活かした撮影とカラーディングで効果的に表現している。 ...

用戶 cioazbeセクシリア 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ①最初、道行く男の股間のモッコリばかり見せられてどういう映画になるのかと思っていたら、最後はニンフォマニア(色情狂)女とゲイの亡命プリンスとが純愛で結ばれるハッピーエンドとなりました。いやはや。②演出は1作目に比べてかなりスムーズになっているが、セックス絡みのぶっ飛びキャラが出てくるのは変わらないし、色んなキャラやエピソー...

用戶 Hxknpisgsmoアイアンクロー 的評價.

2 months ago
日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げ、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマ。 1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父...
1 year ago
本作は、「シュレック」シリーズから誕生した人気キャラクター「長ぐつをはいたネコ」が主人公となる長編劇場アニメの第2弾です。 第1弾は、日本ではちょうど11年前の2012年3月17日に公開されたので、まさに11年ぶりの帰還です。 そして本作も前作と同様にアカデミー賞の長編アニメーション賞にノミネートされています。 吹替版では主役のプスの声優が変わっていましたが...
2 years ago
難聴になったドラマーの話。今年のアカデミー賞ノミネートも納得の良作。 自分みたいに爆音音楽好きな人間は気をつけないと、いや覚悟しないといけないなと身につまされた。 全音楽ファンに見てほしい。 人によって考えの違いはあれど、悪人がまったくいない。 主人公も根っこは善人なのに辛いことがいくつも起こる。 それが障害の怖さ、人間の身体の摂理なんだな、と。 難聴に...
3 years ago
<ストーリー> ウィリアムスはバーでヒスパニック系の女性、サラと出会う。でたらめなジョークで話しかける彼に、彼女はそっと微笑みかけるだけ。しかし次第に打ち解け、再びジョークを交えながらもいろいろな話をしながら、彼女を家まで送り届けると、それは彼のアパートの向かい。彼女は友人の家に泊まっているのだという。その偶然のせいか、そのアパートの階段で二人は・・・ 自...
3 years ago
予告編を観たわけでもなく、興味があったわけでもなく…。ちょっと時間があったので、もう1本と思ったんだけど…。この作品を選んだのは、久しぶりに ペネロペ が観たいと思ったからでした。ペネロペ さん、相変わらず、ボン・キュッ・ボンのナイスボディでした。そして、笑顔の素敵な役。それに対して、アントニオ・バンデラス …。こんな顔してたっけ?って感じ。お髭のせいですか...
2 years ago
前作から4年後。ボディガードのマイケル・ブライスは、ボディガードのライセンスを剥奪されて精神的なダメージを克服出来ず自堕落な生活を送っている。カウンセラーのアドバイスで、イタリアのカプリ島でのんびり過ごしているところを突然銃撃戦に巻き込まれる。間一髪のところでブライスを救ったのは宿敵ダリウス・キンケイドの妻ソニア。ソニアはある組織に拉致されたダリウスを奪還す...
3 years ago
アントニオ猪木が単独乗り込んでバグダッドの人質を解放したという話から始まり、景山民夫やホタテマンたちが「すげーな」を連発する。しかし、猪木氏が都知事選に出馬しなかったために内田裕也が代わりに立候補するといった設定。91年には実際に立候補しているし、この作品のためだったのか、本気で立候補したのか、それをネタに仕組んだような・・・序盤の展開。選挙運動の様子なども...
3 years ago
ずっと気になっていた映画、1・2・3と飛び越して 4(完結編)から観ました。 前半は目まぐるしくて+キャラクターを追うのに必死で 息切れがする感じでしたが(もしかして こうゆう映画なのかしら…)話が進むにつれて 夢中になりました・。☆ 『マダガスカル・シリーズ』と同じノリで、ずっと笑っていられる映画ですね。 すべてが順調に・幸せに暮らす日々なのに 不満を感...
5 months ago
今日の試写会は、映画『エクスペンダブルズ ニューブラッド』日本最速試写会! 『3』以来、10年ぶりに帰ってきた『エクスペンダブルズ』。 いきなり「そんなバカな!」って展開で始まって、大ピンチの中「待ってました!」って期待通りにスカッと終わる、これぞザ『エクスペンダブルズ』だ! 今回はR-15指定ということで、前作以上に血しぶきが飛び、身体がちぎれ、ヴァ...
1 year ago
原作は未読である。WOWOW のドラマも見ていない。半沢直樹の原作となった「オレたちバブル入行組」などとほぼ同じ時期の作品のようで、発表の前年に大きな騒ぎとなった姉歯設計士の設計偽造事件をうまく取り込んでいる。シャイロックというのは、シェイクスピアの有名な戯曲「ヴェニスの商人」に登場する悪徳ユダヤ人金貸しの名前である。因みに、「ヴェニスの商人」というのはシャ...
3 years ago
あるホテルの大晦日を舞台にした4話からなるオムニバスで、タランティーノやロバート・ロドリゲスら4人の監督が楽しんで作った作品。意外と有名俳優がいるのでびっくりする。特にブルース・ウィリスはクレジットにも名前載ってないし・・・(日本のチラシには載ってる) ルーム321/お客様は魔女。ちょっとエロティックな作品で、大魔女復活のために処女の血や1年分の涙やらを混...
2 years ago
派手な銃撃戦、カーチェイス、大爆発に笑いもたっぷりでお気楽に展開する、ハリウッドお得意の活劇コメディではある。2017年の「ヒットマンズ・ボディガード」は評価はそこそこでも興収で世界的に大成功し、続編製作も当然の流れだった。 さて本作、優秀な警護人マイケル(ライアン・レイノルズ)が過去の失敗で精神を病み、仕事を離れイタリアでバカンスを楽しもうとするところか...