ジュラシック・ワールド
プロット
アメリカ
08月05日 2015 台灣上映
ニュー・ワールド
プロット
アメリカ
04月22日 2006 台灣上映
トゥモロー・ワールド
プロット
イギリス・アメリカ合作
11月18日 2006 台灣上映
ウェインズ・ワールド
プロット
アメリカ
11月07日 1992 台灣上映
パーフェクト ワールド
プロット
アメリカ
12月11日 1993 台灣上映
ワールド・アパート
プロット
イギリス
10月08日 1988 台灣上映
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ソウルフル・ワールド評論(20)
ディズニープラス会員の為すでに配信開始日に鑑賞済みではあったがこの度改めて劇場鑑賞。
鑑賞直後にまず思うのは生きる事を今日この日からもっと楽しもうと非常にポジティブな気持ちにさせてくれる。これは配信で初めて見た時にも感じた事であり当時を思い出した。
今回の初劇場公開3作品の他の作品に比べると大人向けの作品とはなるが、今を生きる人に送るメッセージが非常に共感を持てる部分や背中を押してくれる言葉が多くて美しい。
その中でもこの作品の主たるメッセージとしてただただ生きるのではなく小さな事にも感じて生きる事の大切さ。ただ現実は感受性が高いと時には考え過ぎたり、落ち込んでしまったりと苦しい事もあるけど、その苦しさ辛さも全て大切な経験であり人生の一部となり人生という大きな物語が最後は完成となる事を伝えてくれる。
目標がなかったり生きる意味が薄れてる時程もう一度人生を楽しむチャンスなのだろう。
凄く勇気を与えてくれる歴代ピクサー作品の中でも上位に入る傑作の一つである。
個人的な2024年洋画新作鑑賞ランキング
1 ネクスト・ゴール・ウィンズ 4.8
2 Firebird ファイアバード 4.8
3 コット、はじまりの夏 4.7
4 アイアンクロー 4.7
5 オッペンハイマー 4.7
6 アマグロリア(原題)Àma Gloria(横浜フランス映画祭2024) 4.7
7 コンセント 同意(横浜フランス映画祭2024) 4.7
8 ARGYLLE/アーガイル 4.7
9 アリバイ・ドット・コム2 ウェディング・ミッション4.5
10 バティモン5 望まれざる者(横浜フランス映画祭2024) 4.5
11 デューン 砂の惑星 PART2 4.5
12 愛する時(横浜フランス映画祭2024) 4.5
13 ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ 4.5
14 アクアマン/失われた王国 4.5
15 ニューヨーク・オールド・アパートメント4.3
16 異人たち 3.7
17 ミツバチと私 3.6
18 ブリックレイヤー 3.5
19 ネネスーパースター(原題) Neneh Superstar (横浜フランス映画祭2024) 3.4
20 オーメン:ザ・ファースト 3.4
21 RHEINGOLD ラインゴールド 3.3
22 12日の殺人 3.3
23 インフィニティ・プール 3.3
24 ゴーストバスターズ フローズン・サマー 3.2
25 コール・ジェーン -女性たちの秘密の電話- 3.2
26 コヴェナント/約束の救出 3.0
27 僕らの世界が交わるまで3.0
28 ブルックリンでオペラを 3.0
29 ストリートダンサー 3.0
30 カラーパープル 2.9
31 弟は僕のヒーロー 2.8
32 RED SHOES レッド・シューズ 2.8
33 画家ボナール ピエールとマルト(横浜フランス映画祭2024) 2.7
34 Vermines(横浜フランス映画祭2024) 2.6
35 関心領域 2.6
36 ジャンプ、ダーリン 2.5
37 エクスペンダブルズ ニューブラッド 2.3
30 けもの(仮題)La Bête(横浜フランス映画祭2024) 2.3
39 マダム・ウェブ 2.3
40 落下の解剖学 2.3
41 ダム・マネー ウォール街を狙え! 2.3
42 哀れなるものたち 2.3
43 ザ・エクスチェンジ 2.2
44 DOGMAN ドッグマン 2.2
45 パスト ライブス/再会 2.2
46 リトル・エッラ 2.2
47 パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ 2.2
48 ボーはおそれている 2.2
49 ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人 2.2
50 瞳をとじて 2.2
51 ゴースト・トロピック 2.2
52 葬送のカーネーション 2.2
53 Here ヒア 2.1
54 美しき仕事 4Kレストア版(横浜フランス映画祭2024) 2.0
55 ハンテッド 狩られる夜 2.0
56 サウンド・オブ・サイレンス 2.0
57 ゴッドランド GODLAND 2.0
58 ポーカー・フェイス/裏切りのカード 1.9
59 アバウト・ライフ 幸せの選択肢 1.8
60 サン・セバスチャンへ、ようこそ 1.8
61 デストラップ 狼狩り 1.6
62 VESPER/ヴェスパー 1.5
63 フィスト・オブ・ザ・コンドル 0.5
番外
ソウルフル・ワールド 5.0
QUEEN ROCK MONTREAL 5.0
あの夏のルカ 5.0
私ときどきレッサーパンダ 5.0
FLY! フライ! 5.0
犯罪都市 NO WAY OUT 4.5
DUNE デューン 砂の惑星 リバイバル 4.0
π〈パイ〉 デジタルリマスター 2.0
ピアノ・レッスン 4Kデジタルリマスター版 1.5
ジャズな人がいるだけなの。ジャズな人がいて演奏するから、それがジャズになるの」(byタモリ)
まあ、そういう映画です。
日本語版のエンディングソングJUJUの「奇跡を望むなら...」が結構グッとくる。
人生とは?というテーマだけあってそれを見つけるまでの主人公にイライラしてあんまり感情移入できなかった。
音楽も魂とソウルミュージックの相性が抜群でよかった。
日本語吹替で観たのですが、どこかで聞いた声だと思って調べてみたら、なんとハマケンさんと川栄李奈さん!
川栄さんの声のお芝居もとってもすてきだった
彼女のお芝居、実は以前からだいすきなのです。
今作のストーリーは、ディズニーアニメだけど、大人向けな気がしました。
一度、命を落とした主人公が、また地上に戻るために奮闘する物語。魂になって奮闘している最中、現実世界では植物状態で入院している主人公。
"生きることに意味なんていらない
目的なんていらない
なんでいるの?そんなものは生きていれば見つかるよ
はじめから見つける必要なんてない"
アニメーション、音楽も、色彩も美しく、
没入感のある演出でどの瞬間ものめり込んで魅入ってしまいました。
それらにのめり込まれている間にも、感情を揺さぶられる感覚があり、ディズニーエンターテイメントの魅力が極められている作品だと感じました。
死んでしまった悲しさ、受け入れられないもどかしさ、戸惑い、
その数分間を表現した映像美に拍手喝采を送りたいです。
ピクサーの中では印象の薄い作品で敬遠してました
生まれた目的なんてない。
ただ生きてるだけで
世界は美しかったでしょ?
なるほど。
と思いつつ、
平和ボケしている国民だから共感できることなのかとも考えさせられます
戦争が続いている国では
日常は美しいことばかりではないですから…
といっても、
一瞬一瞬を大事に生きようというメッセージは素晴らしく、秋のニューヨークの場面は大好きです。