エデンヘの道 ある解剖医の一日
プロット
ドイツ
01月01日 1900 台灣上映
人間解剖島 ドクター・ブッチャー
プロット
イタリア・アメリカ合作
08月28日 2020 台灣上映
落下する夕方
プロット
日本
11月07日 1998 台灣上映
森の学校
プロット
日本
07月20日 2002 台灣上映
恋の力学
プロット
ベネズエラ・フランス・ベルギー・スペイン合作
10月05日 1996 台灣上映
ヨーロッパの解放
プロット
ソ連
07月11日 1970 台灣上映
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落下の解剖学評論(20)
映画.com様経由、ギャガから試写会へ招待され、『落下の解剖学 』を鑑賞しました。
息を飲む法廷ドラマ。真実がどこにあるのか、怒涛の会話劇が繰り広げられます。あっという間の2時間半。
人が亡くなった事件を取り扱う作品の中では珍しく、真実が鑑賞者にもわからない作品。サンドラが本当に殺していないのかはサンドラにしかわかりません。
この結末がより裁判の実態を生々しく感じさせてくれたと思います。実際の裁判でも、証拠が不十分でありながらも、1つの結論を出します。本当に自分が裁判を傍聴している気持ちになりました。
裁判の中で色々な証人が出てきたり、実証の1つである録音を聞いたりします。出来事は1つであるものの、解釈によって捉え方は人それぞれで、事実なんて本当は存在しないのではないかと思いました。検察からすると、色々な出来事をサンドラが他殺したような証拠として「事実」たらしめようとしています。
1番の注目シーンである、サンドラと夫の口論のシーンを見ても、どちらが悪く見えるのか解釈は分かれるのではないかと思います。ちなみに私は夫のほうが思い込み多そうと感じました。事実なのかは置いておいて。
私達の日常でも人によって解釈が異なるシーンは嫌でも多く出くわすと思います。
友人の恋人との別れ話を双方から聞くと、こういうことがあって相手が悪いとともに主張し合い、どっちの言ってることが正しいのかわからないような場面は皆さんも経験したことはないでしょうか?
立場によってどのようにものを見たら都合良いのかは異なります。僕らは自分の色眼鏡なく、出来事を捉えることは相当難しいのだと思いました。
ミステリーと思って観に行くと、ちょっと肩透かしに合うかもしれないので、あくまでサスペンスドラマを観るつもりのほうが良いと思います。、
2/23公開、是非劇場へ。
とても静かな作品なのだけれど、少しも目が離せず、完全に世界に没頭した。
表面上に見えるもの、言葉だけでは分からない隠れている何かを感じ取りたいと思った。
カンヌでパルムドールを受賞されたのが大納得の素晴らしい作品だった!!
集中して観れたらそれなりには楽しめるかも。
ミーハーが観る映画ではないが。
余談
犬が可愛かった。
仕事終わりに吉祥寺で映画を観る予定をムリヤリ入れ、まずはバッテリーを回収せねば💨
店員さんの親切な対応に感動しつつ、時間を埋めるために富士そばで一杯のかけそばを←昭和〜⤵️
これがいけなかった😲
案の定、前半寝落ちである💤 オレノバカ!
後半、気合を入れ直し、ガン観ですよ❗オリャー!
この主演女優さんのサンドラ・ヒュラー、「ありがとうトニ・エルドマン」で観たときから個人的に好きな顔なんですよネ~
「希望の灯り」も観たとき、「あっ!トニ・エルドマンの人だ❗」と⤴️
この方アカデミー賞にもノミネートされており、かなりの実力派らしいです
話自体はよく理解できなかったけど、「また、会えたね❤️」と、今日も一人、井の頭線に乗り帰宅する天皇誕生日デシタヨ オワリ!
完全な期待ハズレ(笑)
パルムドール受賞って期待してたのに…
静かめで、割りと淡々としてて、2時間32分と長いので、けっこう眠くなりました(笑)
はよ終わらんかな…と思いながら観てて、終盤は引き込まれたんだけど…
ネタバレになるので、これ以上は(笑)
事件モノは、特にデリケートなので(笑)
70点ぐらい。