ハート・オブ・ウーマン
プロット
アメリカ
01月27日 2001 台灣上映
ランド・オブ・プレンティ
プロット
アメリカ・ドイツ合作
10月22日 2005 台灣上映
ロード・オブ・ドッグタウン
プロット
アメリカ
12月10日 2005 台灣上映
オーシャン・オブ・ファイヤー
プロット
アメリカ
04月17日 2004 台灣上映
サウンド・オブ・サンダー
プロット
アメリカ
03月25日 2006 台灣上映
シャドウ・オブ・ヴァンパイア
プロット
アメリカ
08月11日 2001 台灣上映
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プリズナーズ・オブ・ゴーストランド評論(11)
あれは何とかまとまったけど今回はきついなあ。熱演、お金、手間、暇かかってそうだが。
ニコラス君、カラー・アウト・オブ・スペースも滅相な映画だったがまだ見れた。
今回は意味が分からない。
園子音ファンとしては低評価はつけたくないが今後への期待を込めて☆2 デス。
アクションも見せ場なし。
最近ニコラスケイジは3流映画にしか出ないね。
「これまでに作った中で最もワイルドな映画」と不気味な言葉を"東と西が 出会う" だけでなく時代と時代の垣根のないフュージョン映画に対して、ニコラス・ケイジはコメントする。ただ、その世界観には作者のイメージには表現の制限と限界でしかない。
そしてゴーストランドの住民に対して、自称 "Mr.ノーバディ" の名無しことヒーローはこの世の破壊を意味する時計の高台から、こう雄たけびを上げる!
You hear this !? Ghostlanders!
We're getting out of here! 住民たちが口を揃えて無理だと言うと
Impossible?
"Ha!!"
万人に受け入れられない映画を商業ベースに乗せるその大胆さに脱帽し...
味付けの濃ゆい "すき焼き・サイコ・ウエスタン" には、空から落ちてきたピーター・フォンダのスーパーマンのごとく救世主ニコラス・ケイジがセリカGT-4が打ち捨てられて泣いたとしても彼は、ママチャリを漕ぐって、前代未聞で彼のフィルモグラフィーの金字塔となる⁉ ところでタマ金爆弾💣って... 何? それも爆発するし?
むかしの昔、その昔...下水道から現れ、パンクエネルギーを充てんし、サイコとニヒリズムを兼ね備え、エログロナンセンスなんて "あたり前田のクラッカー" 100周年記念と並び、社会通念のメタファー的存在のアングラというものがあったけれど、遠い昔に流行ったのか?今や学生運動が現在どのようなものか、その存在すら分からないほど下火となった同時性が世間に相いれないアンダーグラウンドという言葉も学生運動とともに消えつつあるのかもしれない。
国家的保護鳥トキと同じ希少価値芸術、絶滅寸前のアートハウスと言えば言い過ぎかもしれないけど、この映画『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』は雰囲気だけはアングラそのもの⁉
ゴーストランドのコミューンの男も女も老いも子供も、そして世に見捨てられた若者たちも、日本語なのに見ている側に理解をさせない、何を言っているのか?日本語なのに分からない、昔の学生運動や左翼思想家たちの反体制運動やアンチ・キャピタリズムの思想への憧れの "スクリーム" なのに大声で何を言っているのか分からないシュプレヒコールと教会のミサの意味不明な正道を繰り返す説教との共時性が現代の物が溢れている楽園に核廃棄物を乗せたトラックが誤って核爆発をお見舞いするお題目をシンボライズするなんてイカレテいるほどおバカ過ぎる。
ところでこの映画を製作した日本人監督がニコラス・ケイジという俳優さんを「今まで、一緒に仕事をした中で最も楽な人で、私を死から救ってくれた。」と語っていた。その園子温監督がロケハンを含む撮影前のプリプロダクション中に心臓発作を起こし、メキシコでの撮影計画を一切合切、打ち切り、ケージがすべて日本に移すことを決断するまでは映画のプロジェクト自体が危うく頓挫という憂き目にあいそうになっていた。そんな中、忙しくてもケイジさん、映画の撮影中に5番目の花嫁を見つけるなんて... 余計に映画よりもなんかアホ臭くなるけど、
(ノ'ω' )ノ=͟͟͞͞ 🎂=͟͟͞͞🎁=͟͟͞͞💝おめでとう! だけは言っておきたい。
前半のサムライ・タウンでの刀と刀がぶつかり合ったり、人を切ったりする場面では効果音が控えめ過ぎて、ラストのヤスジロウとヒーローとの血で血を洗うタイマンでは効果音が付けられていたことや銃関係の特殊効果がやはり日本に撮影場所を移したことで、ハリウッドのものとはかなり食い違っているのが、気になったが...
サムライタウンとゴーストランドがスポーンでも登場した冥界の第8サークルの世界観と似ていると思っていると、キリスト教の最後の審判の前日のような設定が、しかし、神の審判が下された時、善人と悪人が行き着く場所がサムライタウンではどちらも地獄行きとなってしまう。
1981年のsci-fi 映画『ニューヨーク1997』のセットアップに大きく依存したシナリオと銀行強盗の場面の色遣いは、黒澤の『どですかでん』やバートンの『シザーハンズ』の原色志向も見られたり、映画の筋の流れとしたらすごく見やすかったのは事実として... この映画の欠点は、日本人の役者が、はっきり言ってどうでもよくなるぐらい何をしたいのか意味不明過ぎたところとサムライタウンの審美学的趣向にはついてはいけないところかもしれない。
ただ一つだけ... ケイジのJapaneseは... サ・イ・コ・ウ !!!
不作!!
途中は眠気さえも、、、
ニコラスケイジだけが目的で行ってしまったことに後悔
ただのカオスで訳の分からない映画となってしまったような。
内容はとっても使い古された何一つ目新しさの無いストーリーで
節々の見せたいシーンが織り込まれるような状態でした。
これを見た欧米の人に日本が誤解されないといいなぁ