「serial experiments lain」「キノの旅 the Beautiful World」などで知られ、2013年に他界したアニメーション作家の中村隆太郎が、1992年に初めて監督を務めた長編作品。大橋学(キャラクターデザイン・作画監督)、沖浦啓之(原画)、小倉宏昌(美術監督)、武重洋二(美術)、斯波重治(音響監督)、瀬山武司(編集)、川井憲次(音楽)ら、当時から現在に至るまで一線で活躍するスタッフが参加。キャストにも藤田淑子、野沢雅子、高山みなみ、大塚明夫、中尾隆聖ら豪華声優陣が名を連ねている。5年の歳月をかけて製作されたものの、完成後は一部のテレビ放送や地方での上映会で披露されたのみで劇場公開されず、幻の作品となっていた。猫のトムとその仲間たちが、地球を救うために繰り広げる夏休みの冒険を描いている。2014年、東京・下北沢のミニシアター・トリウッドの開館15年企画「トリウッド
冬のアニメ祭り」において、22年越しの劇場公開が実現。
ちびねこトムの大冒険 地球を救え!なかまたち評論(2)
ライトな滑り出しから
あれよあれよと重厚な世界系へと、
「アベンジャーズ・エンドゲーム」をちょっと彷彿したりしてw
まあ映画ドラえもん等と同系列か、
作画良し、
声優良し、
凄く面白かった(^^)
野沢雅子さんと中尾隆聖さんがいますが、ドラゴンボールの悟空とフリーザの印象。
高山みなみさんと山口勝平さんは名探偵コナンの子どもと高校生の印象。
大塚明夫さんの声は恐ろしいほどかっちょいいですしちょっと気になります。