デ ジャ ヴュ
プロット
スイス
03月08日 台灣上映
π パイ
プロット
アメリカ
03月14日 台灣上映
ブルーイマジン
プロット
日本・フィリピン・シンガポール合作
03月16日 台灣上映
青春ジャック 止められるか、俺たちを2
プロット
日本
03月15日 台灣上映
MONTEREY POP モンタレー・ポップ
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
ほなまた明日
プロット
日本
03月23日 台灣上映
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マザーウォーター評論(20)
もっと言ったら「やっぱり猫が好き」の大ファンで……
常に、あの深夜番組の夢再び!と思っているもんですから、どーしても『もたい・小林ペア』の作品はチェックしちゃうんですねー
でも今のお二人の作品には、あまり大笑いというものが無くって(−_−;
なんとゆーか、かやの姉ちゃんもキミちゃんも『スローライフ女優』になっちゃって、あの頃の「うち等、陽気な三人姉妹♫」はどこいっちゃったの?って感じですヽ(´o`;
でも、ま、いいんです。
この作品を観て「久しぶりに銭湯に行きたいな~」とか「充填豆腐じゃない、水槽で泳いでる?お豆腐は美味しさが違うんだろうな~」とか思って、それを次の休みの日に実行してみる。
『こんなん、やってみたい映画』ってのも立派に意義があると思うんです。
だってそれは、『こんな風に生きてみたい』につながると思うから……
この作品、布団の中で観始めて、ラストを観る前に眠ってしまう様な、眠りにつく為のヒーリング作品でいいと思うんです。
途中で眠る=駄作ではないです。
だって「最後まで観て作品のメッセージをうけとらなきゃ!」なんてプレッシャー感じてたら癒しにはなりませんもんね
メッセージ性がある、というか、人生観みたいな会話も確かにあるけれど、ほぼほぼ観る人に委ねますという内容。
一人一人を見てどう生きてきたのか、関係性なども観客が想像しなければならない。
[今日も機嫌よくやんなさいよ]というフレーズに頼りすぎ。意識の高い人が観る映画。
やっぱり何も起きない映画。今までのパターンとは違って、ポプラ(田熊直太郎)という赤ん坊た登場することか。いったい誰の子なんだ?と、途中で寝てしまったことも悔やみつつ、ちょっとだけミステリアスな展開。いや、展開はないか・・・エンディングで、母親らしき人がバーにやってくるが、声だけであり、誰なのかわからない。いやわからなくてもいいのだ。まさか、もたいまさこの子ではないかと疑ってもみたが、違っていてよかった。
めがね、パンとスープとネコ日和、スイカ等が好き。
何も起きないと言われてるが、それが日常。それが幸せ。もたいまさこさんがやっぱり最高!
ポプラの両親はオトメさんと伽奈なのかな?みんながポプラを愛してくれて幸せなドラマ。
プールはちょっと苦手だったけど、この映画はすき。