オリガ・スミルノワのジゼル in cinema
プロット
115分
03月08日 台灣上映
i ai
プロット
日本
03月08日 台灣上映
π パイ
プロット
アメリカ
03月14日 台灣上映
燃えるドレスを紡いで
プロット
日本
03月16日 台灣上映
キック・ミー 怒りのカンザス
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
プロット
日本
03月22日 台灣上映
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FLOWERS フラワーズ評論(20)
この作品、好きなんですよね〜〜。
主役級が集まってそれぞれが主役である作品て、一人くらいはいまいちピンとこない俳優がいるものだけど、この作品にはいないなー。でもそれが好きな理由ってわけでもない。
なんか好き。昔から。どの女性の人生にも自分を重ねられないけど、なんか泣ける。
最初に観たときも、蒼井優の娘3人が竹内・田中・仲間というのが分かりづらいな〜と思ったけど、今改めて観てもそうだったな。
あとエンドロールでの広末涼子&息子の写真がなぜか古めな仕上がりなこと。それが残念。彼女は現代パートなので鈴木京香さんと同じ感じでいいのでは…
平田満さんの若い時代がイノッチという絶妙さとか(笑)、白無垢蒼井優美しい!!とか、明るく楽しそうな広末涼子無双とか、エンディングはドリカム…抜かりねぇとか、竹内結子さんほんと大好きだな〜とか……
素敵な映画です。
久しぶりに観れて良かった。
(広末涼子の息子役、(年齢のこと考えず)寺田心くん出てたんや〜!と思ったけど別人だった(笑))
昭和初期から現代にいたる女系一族の
特別にドラマチックなわけでもなく、
どこにでもありうる女性たちの物語。
なのに、見た後には何か心に一つ、あったかくてひたむきで前向きな気持ちが残って、なぜか涙がじわっとあふれてきました。
なんだろうなぁと思ったんですが、
先週にSATC2を見た後だったので、
そのギャップを考えたら少しわかりました。
いかにも現代な、そしてアメリカな、
なんだかんだで自分が一番かわいくて、自分の気持ちよさだけを追求しているだけのSATCな人生観。
一方、自分よりも大事なものがあることや、周りに流されず自分を信じて生きる人生観のFLOWERS。
正直、SATCな空気や気分に犯されていた私は、この静かな物語にガツンとやられて、ちょっと忘れていた温かなものがこみ上げてきたのだと思います。
心に深く残る、あまり観たことが無い不思議で大切な映画です。
男性の方もいろいろと好みがあるかと思いますが、
(そのへんはよくわかりませんが・・)
きれいなお姉さん(死語?)好きなら、見ておいて損はないかも。
世の中、きれいごとばかりじゃないけれど、
こんな世界もあり。。☆=と思わせる作品でした。
いまいちの評が多かったので、心配しつつ見に行きましたが、
感じ方はそれぞれですね♪vv ^-^