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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと評論(20)
世界一おバカな犬ってほどでは思いませんでした。
大型犬だし、ありあまる体力を発散させたいのだろうし
しつけ次第でマーリーはもっとお利口さんになったと思うな。
■犬主観でないところが良い
変に余計な演技をつけずに犬は自然体な感じで良いです。
おバカな犬ではなく、やんちゃな犬って印象。
■さすがに電話を食べるのは無理がある
いくらおバカでも電話食べるのは、あり得ないような気がします。。
雷に怖がるのはうちのワンコでもそうだし、普通かな。
DOG教室で見放されても飼い主がもっと真剣にしつければ
犬はちゃんと応えてくれます。飼い主の怠慢さを感じました。
ちなみに原題:MARLEY & MEで良かったと思う。
■夫婦(家庭)が出来上がっていくとこが良い
この映画は夫婦の人生が主体でマーリーはあくまで家族の一員で主役では無いです。
途中、妻がストレスが爆発して「犬を捨てろ!」というシーンがあって
映画であっても聞きたくない言葉でした。
いくら精神的に異常をきたしても、そんな事言う人をもう信じられないです。
だから後半はなんだか奥さんが好きになれませんでした。
■犬がいる生活
犬が居ても、居なくても人生を豊かにすることは可能です。
ただ犬がそこに存在してくれているだけで、癒やされたり
また違った見方が出来て学ぶこともあり、困難にも頑張れたり
人生を豊かにする要素もある。
そういうメッセージ性があったと思います。
ワンコ好きな人には共感出来る部分もあったと思いますが
嫌悪感もあったかもね。
最後の終わり方は切なかった(´;ω;`)
それが、家族なのだと思う。
そうやって、ともに時間を積み重ねることで、家族が生まれる、ということを実感する。
思い出せば、悲しみや、楽しい気持ちを残すから、その分戻らない時間を大切に思う。特別なことをしなくてもいいけど、家族と寄り添えたらいいと思う。
かわいくて、でもとってもおばかで、大笑いしながら観ました。
犬のいる生活、たいへんそうですが、あこがれます。
心温まる映画だった。マーリーが死んでしまうシーンは本当に悲しくて泣いた。
長い人生良いこともあれば悪い時もあり、それを夫婦や家族そして愛犬と乗り越えて行く様は他人事じゃなく自分の物語でもあるのだなぁと思った。
別れは辛いけど、最高の思い出をありがとうという気持ちでいっぱい。
オーウェンウィルソンと犬だとベートーベンよりだと思って見てしまいがちだけど、普通にとても良い映画だった。