キャビン
プロット
アメリカ
03月09日 2013 台灣上映
ジャングル・フィーバー
プロット
アメリカ
01月01日 1992 台灣上映
コールド・フィーバー
プロット
アイスランド・アメリカ合作
10月28日 1995 台灣上映
フォーエバー・フィーバー
プロット
シンガポール
07月08日 2000 台灣上映
スプリング・フィーバー
プロット
中国・フランス合作
11月06日 2010 台灣上映
ミニオンズ フィーバー
プロット
アメリカ
07月15日 2022 台灣上映
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キャビン・フィーバー評論(10)
ただ、ただ悲惨な感染者と接触しゲロを吐き、感染拡大する若者たちを描いている。
仲間同士の協力がしっかりできず、その場その場で誤魔化した行動を繰り返した為、最悪の結果になっただけに見える。
ただ謎の感染が何なのか?とか、解決法を探す事もなく、悲惨な結末のまま終わる為、観た側には感染がひたすら拡がっていく不安感を残して終わる。
感染の原因がわかったところで、時すでに遅しなにも対策もできず、登場人物の目的が一切理解できなかった、、、、、。
セクシーなとこと、グロテスクなところが見どころですかねとか言っておきます。
目的が見えない映画ほど、見終わって残念なものはないです、、、(´;ω;`)
子供はなんだったのか、保安官はなんだったのか、
街の男達はなんだったのか、謎。(笑)
雑貨屋のオヤジとすぐに人に噛みつくカンフー少年。あっけなく去ってしまうグリム(監督本人)。そして、どこかおかしいウィンストン保安官。それによそ者の介入を毛嫌いする閉鎖的な村人たち。それほど悪い若者じゃなかったけど、感染したとわかると無謀な性格になってしまう。
70年代ホラーを現代的に描いた雰囲気だけど、どこかおかしな人間たちはサム・ライミなんかにも通ずるのかなぁ。
カントリー音楽を楽しんでる別若者グループに乱入するポールが暴走したり、ずっと隠れてたジェフが生き残ったことを喜んだ途端、警官隊に射殺されたりと、王道の展開だったけど、何もなかったように村人がレモネードを飲んでるところがシュール。
イーライ・ロス監督作品。どこかスラッシャーみたいな雰囲気で進む異質なパンデミック作。パンケーキと叫びながら攻撃してくる少年など訳のわからない部分も面白かった。
追記:『キャビン・フィーバー2』を観たら、こちらの方がまだ良かったので上方修正。