ミーン・ストリート
プロット
アメリカ
11月01日 1980 台灣上映
ミーン・ガールズ
プロット
アメリカ
03月05日 2005 台灣上映
シャーキーズ・マシーン
プロット
アメリカ
04月17日 1982 台灣上映
殺人マシーン デストロイヤー
プロット
アメリカ
08月12日 1989 台灣上映
ザ・マシーン 私のなかの殺人者
プロット
フランス・ドイツ合作
02月10日 1996 台灣上映
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ミーン・マシーン評論(5)
ストーリー的には何のひねりもない刑務所モノだけど、
妙に好感をもって鑑賞できたのはサッカーが題材だからだろうか。
イングランド人のサッカーにかける情熱とか、サッカーそのものへの哲学とか、そこらへんがあくまで当然のものとして描かれているのが個人的にツボだった。
あえて難癖をつけるなら字幕で、イギリスの話なんだから「サッカー」でなく「フットボール」と書いてほしかった。
ガイリッチーファンなので一応チェックしました。
全体的に笑いも含めゆるやか。
試合も途中で飽きる。
清々しいけど、スカッとするには足りないかな。
刑務所の悪人達がスポーツに打ち込み勝利を勝ち取るっていうのは何だか遅めの青春を感じるし、ド定番で好きかな。
試合は敵味方共に嫌がらせのオンパレードなプレイで笑えました。
ただ、試合中に刑期を延ばすと脅された際、一人で悩んだけど、最後は自分の中で踏ん切りがついて試合に復帰し、勝利を勝ち取る。その辺のくだりが個人的に凄く微妙に感じたな。
何の説明もなくやる気をなくして無理矢理ベンチに行ったと思ったら、今度は強引に復帰してやる気満々ってさ、そりゃ「は?何こいつ?」ってなるでしょ。
せめてチームメイトに謝罪と事の顛末を話して、チーム全体で一泡吹かせてやろうぜ!的なのが欲しかった。
でも最後のゴールは凄く良かった。
そういや何でサッカーする流れになったんだっけ?動機が不明な気がするんだよな。
「いい方法がある。」とマッスルからの提案だった気がするけど、何のいい方法?サッカーして何らかのメリットあったか?
マジで単なる暇潰しだったのかね?