螢(1989)
プロット
日本
02月18日 1989 台灣上映
エトワール(1989)
プロット
イタリア
10月14日 1989 台灣上映
鍵(1989)
プロット
チェコ
08月14日 1999 台灣上映
スキャンダル(1989)
プロット
イギリス
11月11日 1989 台灣上映
レインボウ(1989)
プロット
イギリス
09月02日 1989 台灣上映
ワーロック(1989)
プロット
アメリカ
05月11日 1990 台灣上映
本站關於電影海報,預告,影評,新聞,評論的綜合性電影網站,我們提供最新最好的的電影以及在線影評,業務合作亦或意見建議請電郵我們。(Copyright © 2017 - 2022 KKTM)。聯絡我們
ロックアップ(1989)評論(7)
いきなり幸せそうに恋人メリッサ(ダーラン・フリューゲル)とドライブをするもんだから囚人とは思えなかったぞ。そんな楽園のような刑務所にいたフランク(スタローン)。出所間近なのになぜこんなことに?というスリリングな展開。人権なんてありゃしない・・・5年前に刑務所を脱獄したフランクは英雄扱いされ、当時の所長ドラムグールは悪者扱いされた。その復讐のための移送だったのだ。
拷問攻め一辺倒かと思えばそうでもなく、チンクという暴力男を使ってフランクを挑発させ、問題を起こさせようという企みだった。アメフトの試合でいたぶったりしたが、決め手にはならず、整備工場でムスタングを生き返らせた結果、20歳の“ファーストベース”(ラリー・ロマノ)が車を運転したくてたまらず、刑務所内を走りまくり、責任を取らされ独房へ・・・そして、ファーストベースはチンク一味に殺された。あと三週間。三週間辛抱すれば出所できるのだと誓って、チンクを殺そうとするのを思いとどまるフランク。しかし、その隙をついてフランクは刺されてしまう。そして、面会にきたメリッサ。その直後に彼女を襲うと宣言した男が現れ、ついにフランクは脱獄を決意・・・て、準備期間もなしに・・・
結局その脱獄もドラムグールが仕組んだもので、看守たちにボコボコにされるが逆に殺してしまうフランク。そして、脱獄するかと思わせて所長室にて所長を拘束。自身が作ったという電気椅子に縛りつけて、すべてを告白させたのだ。
チクリ屋のダラス(トム・サイズモア)、工場のボスのイクリプス(フランク・マクレー)など、結構いい演技していた。一番は、恐ろしいと感じさせた看守長のマイズナー。結局、彼がまともな看守であり、最後の笑顔といい、いい男だな~と感じさせてくれたよ。それにしても、正当防衛とはいえ、二人の看守を殺しちまったんだから、そんな簡単には出所できないと思うが・・・