映画 マイホームヒーロー
プロット
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ブルーラグーン評論(5)
真剣に観てもしょうがない作品かと。
若者の青春と綺麗な海。それをなんとなく観た感じ。
ブルックシールズ演じるヒロインが産み落とした子供が
船に拾われて、その子が成長し、不幸にも又、同じ島に
辿り着き、ミラ・ジョボビッチ演じる
新ヒロインと無人島で成長してゆく物語。
デビューしたてのミラの美しさが素晴らしい。
ブルックシールズが大ブレイクした前作でしたが
個人的にはミラの方が正直、ずっと美しいです。
ノーメイクに近い、素肌や、ちょっとした表情がかわいらしい。
バイオハザードシリーズのイメージが強い彼女ですが
この作品は少し、イメージが違います。
かなり昔に大流行した前作でしたが、続編となるこの作品は
独立してみても非常に面白かった。
まず、自然な前作からのストリー背景や
たくましき生きる母と、美しい海、島。
そしてラストの悪や誘惑、銃のない島にとどまる二人。
そして第3世代のこどもがうまれてハッピーエンド。
まあ、世間と離れて愛する二人で暮らせるのは
実は一番の贅沢なのかもしれませんね。
子供のためを思ってるようなこと言って、
結局は知らない世界で
自分の思い通りにいかなくなることを
恐れただけ。
子供を口実にしてるのも卑怯だし、
その子は一生だれとも添い遂げることなく
ただ孤独に島で暮らすか
近親相姦で障害児生むかになっていくわけで
可哀想、恐ろしすぎ。
肺炎で亡くなった母親の想い叶わず。
スリルを味わうためにサメと競争、
喧嘩してむしゃくしゃしたから
ルール破って
行ってはいけないエリアに行くとか、
親もなく学びもないところにいたら
仕方のないことかもしれないけど
13.4歳くらいの幼さ残る感じなら
微笑ましく見れても
あれだけ成長しててだと
幼すぎにもほどがあるだろ、
とか思ってしまう。
満月の夜の先住民の宴は、BGMとして場面を引き立てるために編集として流れてるのか、映画の世界の中で実際の別地域で流れているのか、設定が分かりづらかった。
狙いかどうかは分からないが、無人島への漂着間際の波が大きくなるシーンは船ごと波に飲み込まれて全員死ぬんじゃないか、母親がバナナに興奮してる間に子供(リリー)が船追いかけて川に流されるんじゃないか、海で船が流れてしまった子供たちはサメに食べられるのではないか、リチャードはあんなところからずっと覗きをしていて先住民に見つかり捕まるのではないか、などなど、ひやひやするシーンが多く、かと言ってその後に危なかったね、とか、学びや反省があるでもなく、ただただ心臓に悪いシーンの連続というのも、腑に落ちなかった。
なにも知識がない。それでも愛は生まれる。
なにも知らないからこその純粋さ、強さがここにあり、恋愛、人間の原点を見ている気がする。
無知だからこその力、無知は力になるということを教えてくれる。