プロット
オランダ・ベルギー合作
04月12日 台灣上映
プロット
日本
03月15日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月08日 台灣上映
プロット
ドイツ・オランダ・モロッコ・メキシコ合作
03月29日 台灣上映
プロット
日本
04月26日 台灣上映
プロット
日本
02月16日 台灣上映
プロット
台湾
03月08日 台灣上映
プロット
スウェーデン・ノルウェー合作
04月05日 台灣上映
プロット
日本
03月02日 台灣上映
プロット
日本
02月16日 台灣上映
プロット
日本
03月01日 台灣上映
プロット
アメリカ・韓国合作
04月05日 台灣上映
組織評論(1)
襲った銀行の金が組織のものだったため、兄を殺された主人公が相棒と反撃に出る。
組織の脅しに一歩も引かないどころか、逆に兄の慰謝料を要求して、シマを荒らしまくる主人公逹が痛快です。
主人公のマクリンを演じるのはロバート・デュバル。
脇役には欠かせない存在だが、主役ではこれが代表作と言ってもいいんじゃないかな。
タフで常に冷静なパーカーらしさをよく出せていると思います。
相棒コディを演じるのは、ジョー・ドン・ベイカー。
同年の「突破口!」では組織の金を奪ったウォルター・マッソーを執拗に追う殺し屋役だったのが、本作では逆の役で、敵にまわすと恐ろしいが、味方にするとこれほど頼もしい奴はいないですな!
「乗りかかった船だ」と最後まで主人公に付き合う男気がかっこ良すぎ!!
同監督の「ローリング・サンダー」と全く同じ終わりかたなのだが、あちらが陰なら、こちらは陽で、瀕死の重症を負ってるはずのコディが「やっぱり善人は最後に勝つのさ」と言って2人でバカ笑いして陽気な音楽が被さるという、最後まで痛快な作品に仕上がっています。