クリーチャーズ 宇宙から来た食人族
プロット
イギリス
06月17日 2022 台灣上映
食われる家族
プロット
韓国
02月05日 2021 台灣上映
食人雪男
プロット
アメリカ
09月17日 2021 台灣上映
4人の食卓
プロット
韓国
06月05日 2004 台灣上映
パラサイト・バイティング 食人草
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
恋人たちの食卓
プロット
台湾
07月01日 1995 台灣上映
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食人族評論(5)
もうタイトルから嫌な予感はしていたけど、蓋をあけてみたら
悪いのは原住民ではなく…という
こわいというより、気持ち悪い系
意外と原住民たちは自分たちのルールに従っているし、理性もあるから怖くない
しょっちゅうシーンが都市部とアマゾンにいったりきたりするのが
ちょっとしんどかった
こんなタイトルつけるなら、もっと突き抜けてホラーにしたらいいのに、
変にラストが意味深だからそこまで怖くない
ストーリーは簡単に書いてあるのでそちらにてご確認を。
他の映画サイトなんかでは結末込みの記載がありますので。
行方不明になったテレビの撮影クルー4人だったと思うが…
を探しに出た学者の視点で物語は展開。
したがって序盤は退屈。
原住民とふれ合う展開だから。
しかし、結末を迎えラストの字幕、「悪いのはどっちだ!」を見た時に、「中々上手く描いてたな。」と妙に感心してしまったもんだ
この作品簡単に言えばこうゆうことだと思う。
現在住んでいるエリアに、腹を空かして人間を襲った肉食動物が徘徊中だとしよう。
人間はどうするか?
脅威を感じ麻酔銃で眠らせて動物園送りにするか射殺の2択でしょう。
後者の可能性が高いが。
結局食された方々も同じ。
旅の過程で出会った食人族の方々に散々悪さをしました。
その結果、脅威を感じた食人族の皆様流に処刑されました。
まぁ、最初は退屈に思えたが、終わってみれば、対極的な文明人の姿を見せながら物語を展開させたのは良かったんじゃないかな。
探しに出た学者は、食人族の生活やら文化にふれ合いながら理解しようと頑張った結果、無事に生還。
食された方々は、理解しようともせず見下し悪行三昧の結果、食された。
「悪いのはどっちだ!」
ラストの字幕が印象に残る作品でした。
ってか、この作品観賞してまともに感想書くとは思いませんでした。
当時劇場の大画面で予告編見た時には、「誰が金払ってこんなの見るんだ?」と素直に思った小学生だったもんで。(笑)
ちなみに、印象の項目にチェック入れないと投稿出来ないなら選択肢増やしてくれ。
該当するものがない…(涙)
オマケ
テレビクルーの展開で進めた作品が『食人族2』と思える。
普通に物語を展開させてるので面白くとも何ともないです。
さらに『食人族vsコマンドー』もありますが、敵を食人族に置き換えだけで、
内容は『プレデター』となってます。
さてさて…
食人ジャンルは何処へ向かうのやら…
もう制作はされないと思うが。(笑)
ポスター見かけるだけで恐かった。
今は様々な想い出を人々に残す映画になった。
リメイクの『グリーンインフェルノ』も出来て文化の違いは埋まらないのがよくわかる。
白人の身勝手な押し付けでは何もないかわらない!