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ワン・プラス・ワン プロット イギリス 04月01日 1996 台灣上映
ワン・オン・ワン プロット アメリカ 03月04日 1978 台灣上映
ザ・ワン プロット アメリカ 06月01日 2002 台灣上映
ブレイブ ワン プロット アメリカ 10月27日 2007 台灣上映
プライド・ワン プロット 日本 09月13日 1986 台灣上映
ワン・フルムーン プロット イギリス 11月21日 1992 台灣上映
エアフォース・ワン評論(20)
冷戦はとっくに終ってる時期に作られたこと、ビン・ラディンもこの映画を観たのではないかと感ずること、色々と考えさせられます。なんたって、サダム・フセインの実名が出てるんですもんね。ゲイリー・オールドマンの台詞もかっこいいですね。「石油の値段を釣り上げるために罪の無いイラク人10万人殺すなんて!」と。単にアメリカ万歳を唱えるだけでなく、考えさせる部分も多々ありました(とらえかたは様々だとは思うが・・・)。
だけど、現実のテロ活動(自爆テロ)を考慮すると、この脚本じゃリアリティがない。『ダイハード』シリーズの主人公が大統領になっただけといった印象だ。
タイに旅行に行った時に、映画館で何か映画を見ようということになってタイ字幕で見たのだが、なんとなく意味がわかってとても面白かった。久しぶりに日本語字幕で見たらとても繊細な主張が述べられていた。しかし、そんなの意味が分からなくてもなんとなくで筋はわかったし面白かったので、よくできた映画だった。近年、軍役経験があって、しかも戦場の英雄だった人はまだ大統領にはなっていないのではないだろうか。
内部は、コンビニみたいなショーケースに高い酒沢山あるので、いいなぐらいの、羨ましいくらい
ハリソン君も、ガンバレルーヤてなもので、大統領である意味、仕掛けほとんど感じられない
着想は良いのに、残念だった