ゴールド・ボーイ
プロット
日本
03月08日 台灣上映
きまぐれ
プロット
日本
03月15日 台灣上映
デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章
プロット
日本
03月22日 台灣上映
コール・ジェーン 女性たちの秘密の電話
プロット
アメリカ
03月22日 台灣上映
ブリックレイヤー
プロット
アメリカ・ブルガリア・ギリシャ合作
03月22日 台灣上映
うさぎのおやこ
プロット
日本
03月22日 台灣上映
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インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説評論(20)
なぜかめちゃ強い考古学者が仲間たちと悪役をやっつけて、そしてスリリングな脱出劇。そこにヒロイン役が花を添える。
なので、わかりやすく気楽に安心して観られます。
昔の人たちってこういう水戸黄門的?パターン化されたストーリーが好きなのかな。
成人してから見るのは今回が初めて。シリーズ第1作の「レイダース 失われた聖櫃」と比較すると、随分とこども目線での作りに変わっていることに気付く。
この第2作目では、やがて恋に落ちる運命が明らかな女性に加え、中国人の少年が冒険の旅に同行する。皆、自分の意志でついてくるのかどうかは別として、、、
そして、潜入先の悪役にも少年を配置することで、子供対子供のアクションが生まれるのである。
また、不承不承ながらも村から消えた子供たちを救うことが今回の冒険の目的の一つなのも、子供の観客の心をつかむ設定と言える。
このように、多分に子供の観客を意識したものにシフトしたのは何故だろうか?
やはり、「E.T.」「グレムリン」などで世界中の子供を夢中にさせたスティーブン・スピルバーグとキャスリーン・ケネディのコンビには、このシリーズも子供向けにすることでの成功が見えていたのだろう。
子供の観客が感情移入するのは、スクリーンに映る子供たちにである。この単純な事実を存分に映画製作に活かすことに長けた二人は、翌年「魔宮の伝説」とほぼ同じ内容の「ヤングシャーロック ピラミッドの謎」を製作し小規模ながらヒットさせたのちも、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」など常に子供たちの話題作を提供し続けるのだ。
テンポも良く見ていて気持ちがいい。
本編全てがクライマックスかと
思わせるほどのハラハラドキドキ感。
何度見ても飽きない名作。
でも、序盤~中盤以降は、ストーリーに引き込まれ、おもしろかった。特に最後のトロッコのシーンはこの映画のハイライトだった。
今作は、キャラクターも前作より○。ジョーンズ、ウィリー、ショーティのチームは見ていて楽しかった。
やっぱり時代を感じさせるのが合成の粗さ。特に最後の洪水のシーンは酷かった 笑
まあ、それを差し引いてもおもしろかったけど。