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アラン・ドロン 私刑警察評論(1)
捜査をまかされた本部長グランデル(ドロン)。部下としてつけられた2人の刑事のうち一人はルッツという正義警察実行犯の一人だったのだ。最初から警察内部の者が犯人だとわかっちゃいるけど、スリリングな展開。右翼と左翼という思想の違いも対立構図としては面白いし、アラン・ドロン一人が浮いているように感ずるほど孤立無援の状態。
ルッツの犯行は簡単にバレてしまい、窓から飛び降りて自殺。そして、もう部下の一人ペレ(カタリフォ)が痛々しい・・・そんな簡単に誘いに乗るなよ!
クライマックス。総監の事務室。スカッとする展開だったけど、これがたまらなくいい。ペレを殺したのは誰だ?!それだけは知りたいと言って、復讐を果たすグランデル。その時だけはブラインドを下ろし、通信機の線を抜く・・・この時期のドロンが一番渋いのかも。しびれた~