プロット
韓国
03月15日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス合作
04月19日 台灣上映
プロット
日本
05月17日 台灣上映
プロット
日本
05月25日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
日本
05月24日 台灣上映
プロット
日本
05月10日 台灣上映
プロット
ドイツ・フランス合作
05月03日 台灣上映
プロット
日本
04月19日 台灣上映
プロット
アメリカ
05月10日 台灣上映
プロット
ベルギー・フランス・スペイン合作
05月17日 台灣上映
プロット
スペイン・エストニア合作
04月19日 台灣上映
仁義なき戦い 完結篇評論(11)
ようやく警察も取り締まりを強化し、対応を変えていくヤグザたち。でも、暴力を止めることはなく。
シリーズ最終章。
戦後混乱期から高度経済成長へと歩んで行く時代、並走した人々の、それぞれの悲哀。
どんどん表からは見えなくなってきている、暴力や死が、実は我々のすぐ側に隠匿されていること、そして、その力に魅せられてしまう自分がいることに気付く。
人の本質はおそらく昔からさほど変化していないはず。
このエンタメ作品から、何を見出すかは人それぞれだろうけれど、今後も生き残って行く作品群であることは論を待たず。
セリフの一つ一つ、人物の相関、ストーリーの展開。脚本・演出ともに、同じ土俵でこの作品を超えるのはかなり難しいでしょうね。
シリーズ完結編
広島死闘編で千葉真一が演じた大友勝利が宍戸錠になってカムバック。役者は違えど嬉しい復活。
小林旭はだんだんと存在感を出してきた。
松方弘樹は三度目の登場。今回の役が一番合っていた。
昌三に共に引退を持ちかける武田
最後田中邦衛をとった若者
若者の死で引退を決意するラスト
戦いは終わらないと示唆するナレーション
単体としてはわからないがシリーズで見れば最高のラストだった
群像劇として最高傑作のシリーズだった
本当に面白かった