ザ・フェイス
プロット
インド
02月23日 台灣上映
彼女はなぜ、猿を逃したか?
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02月24日 台灣上映
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プロット
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02月24日 台灣上映
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プロット
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03月01日 台灣上映
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03月01日 台灣上映
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03月02日 台灣上映
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機動戦艦ナデシコ The prince of darkness評論(3)
むかしは馬鹿馬鹿しい、これも美少女ばかりの萌えアニメだろみたいに思ってたんですが
最近テレビシリーズから見直してみて、すごく計算されて組み立てられた、細部にこだわったいい作品と実感しまして。
ただ結構ややこしい展開ではあるんで一回みても分かりにくいかも。
なんだかんだとアニオタな自分ですから、なんだか知らないけど映画版主題歌のシングルCD持ってる。いい曲なんで買ったんだけど、カップリングの曲がまたいい。
今金ないんでどこか買ってくんないかな(笑)
ところで映画版の内容としてはちょっと物足りないかな、時間も短いし。
戦闘シーンの迫力はテレビシリーズよりはさすがにというところですが。
どうせなら謎のままになっていることを解き明かすことを少しは入れて欲しかった。
ホシノ・ルリの二人の部下新キャラ二人も元々のナデシコクルーのアクの強さに押され、影が薄い。
テレビシリーズありきのストーリーだから、よろしければどうぞ、満足できるかはあなた次第ですかね。
テレビシリーズは2クール分だからそんなに面倒ではないと思いますが。
新年からけなしてばかりだったから(とはいえほんとにつまんねーんだもんなあ)ちょっとおすすめしたいと思って、むかしの作品だけどね。作画は映画版は今のと遜色ないはずです
TV版のおふざけが受け入れられないと厳しいでしょうが、そうでなければこの劇場版の方が面白いはずです!
1時間ちょっとの作品なのでラストの戦闘からはかなりギュッと凝縮されてますが、不思議と無理矢理感はありませんでした。そこに至るまでの過程を楽しむ作品と言うことでしょう。
この正体は何だろうってずっと考えてたんだけど、おそらくTVシリーズの時の"暗い話もあるけど基本楽しく!"って言うのが鳴りを潜めて、キャラも変わって作品のトーンも変わったからなのかもと思った。
そんなもやもやが残ってても、それでも何故かまた見たくなるのは やっぱり見てて感動したんだろうなぁ…。