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喜劇 女の泣きどころ評論(1)
※ 鑑賞直後のメモから
坂上二郎(登場するのはラストだけ)に振られた腹いせに、自殺する2人の女剣劇士が太地喜和子と中川梨絵。
やがて2人で《メキシコカルメン》と《メリケンモンロー》と名乗り、ストリップのレズビアンショーで世間を席巻する。
昔、自殺した2人を助けたのが湯原昌幸演じる元救急隊員。
2人はストリッパーとして、自殺した土地に舞い戻り湯原と再会する。
映画は底辺で生きる女のしたたかさを活写しており。2人はストリッパー役の為に、裸は必然となる。
中川梨絵は当時の仕事振りからまだ分かるとしても、太地喜和子までがきっちりとヌードを披露していたのには驚いた。しかも短いとは言え、レズシーンまで存在するのだからなあ〜!
中盤で湯原昌幸との絡みの場面等が、ややもたついてる気がするのが少し勿体ないか。でも湯原昌幸はなかなか良かった。別れる際の台詞なんてちょっとだけ格好良かった。
終盤で彼女達2人が、いつもの様に喧嘩から自殺騒ぎに発展。
この時に太地喜和子は川に転落するのだが。その後の彼女の人生を知るだけに、今となっては笑えなくなる。
映画は小沢昭一演じるリポーターが、昭和の様々な風俗描写を時々紹介する。
如何にも小沢昭一が好む事柄が多くて、資料として観ても貴重かも知れない。
映画の最後の最後になって、やっと坂上二郎さんが登場。言葉や仕草による喜劇演技で笑いを一気にさらう。
♬懐かしいですなあ〜♬
2010年8月21日 ラピュタ阿佐ヶ谷