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バッテリー評論(18)
原作がいいんでしょうね、そら売れるわ。
キャスティングがいい。林遣都は勿論、キャッチャー役、どはまり、名前からしてぴったり、山田健太(笑)野球もみな違和感なきレベル。菅原文ちゃんの好々爺も最高!
友情だけでなく、家族愛もあり、良い作品だと思います。野球好きは無論、誰もが楽しめます。多方面で酷評もあるようですがそんなことないです。
投球場面、少し早回しするとすげえ豪速球が見られます(笑)
林遣都すきやからみたけど、すごいよかった。泣いたよ。青春っていいね。1つだけ心残りなんは林遣都が映画の最後の試合に弟の病院行ってて遅れてくるんやけど、そん時まぁゆうたらあっさり前のピッチャーと選手交代するわけよ。映画やからそれでいいと思うねん。けどさその前の子の気持ち考えてみ?自分はばんばん打たれてたのに、もーなんとも言えないよね。残念無念また来年ってやつよね。それが心残りで星4つです。キャストも大人は天海祐希とかでなかなか豪華。中学生役は知ってるん林遣都だけやと思ってたら#太賀 でててびっくり。まーでも林遣都演技はそんなにうまくなかったな。でも野球はうまかった。あ、あとあの役向いてるよな。ひねくれてる、天才みたいな役。ツンデレ的な役。やからかな?キャッチボールでヘイヘイヘーイ言うたときは笑ってしまった。天海祐希もさすがやし夫役の岸谷五朗とおじいちゃん役の菅原文太もさすがだったね。おもしろかった
DVDにて鑑賞。
原作は文庫で6冊。それを1本の映画に全部入れることに問題がある。
現在の日本の製作委員会の弱点が出ている映画だと思う。
先に良かった所を。『バッテリー』という題名に相応しい悩める天才ピッチャーとおおらかで懐の大きいキャッチャーとの友情。サワちゃん他、仲間たちとの交流。主役の原田巧は、かなり生意気に描かれていてイマイチ好きになれなかったですが、キャッチャーの山田健太君、仲間の米谷真一君などの少年たちは愛すべきキャラでよかった。特に山田健太君は最高!こんなよく出来た子が友達にいたら、一生、離したくない。監督も彼らとのからみシーンはのって撮っている感じが伝わる。敵の名門中学との試合とか、彼らのスポ根要素をメインにしたら、同じ配役でとてもいい作品が出来たのではないかと思うと、残念…。
一番気になって最後まで入り込めなかったのは脚本。セリフの一言一言に違和感がありセンスが感じられない。始めは弟の闘病もので押して弟は今にも死にそうだという描写をしておきながら、中盤でやっと題名の『バッテリー』メインの話が始まり、弟はメインの話から消えてしまう。そして、あのラスト。弟の病気は何だったのか…。
さらに、母親の態度はリアリティゼロで最悪。原作は読んでいないので原作からこうなのかはわからないが、ここまで、男の気持ちが分からない、野球に興味を示さない母親がこの世に存在するのだろうか?そして、いくら弟が病弱なので兄に目がいかないとはいえ、ここまで兄の気持ちを理解せずに辛く当たる母親がいるのだろうか?最後の方で、父親にたしなめられて理解を示すが、それならもっと早く父親は母親を説得すべき。今にも死にそうな弟を置いて兄の試合を見に行くという設定も違和感がありすぎる。
主人公もシーンごとにコロコロ変わり一貫性がない。登場人物が多すぎてキャラもしっかり描かれない。弟も父親も主人公をいじめる上級生もコーチも脚本上はいなくても成立する存在。野球部の仲間たちの存在に救われるものの、非常に一貫性のない脚本だと思います。
ただ、別の見方をすれば、最高責任者のプロデューサーがしっかりしていれば、このような脚本は通らない。知り合いの業界の方に聞いた話では、現在の製作委員会システムでは、メインで仕切るプロデューサーがいないため、各社がバラバラに意見を言い、それをすべて脚本に組み込むことになる。今作も最近の邦画にありがちな、観客の多様化に対応して老若男女を登場させ、涙も笑いもスポ根も入れ込んで、どこかでひっかかるだろうというようなまとまりのない作品となってしまっている。だから脚本だけが悪い訳ではないし、監督も出来あがった脚本の中で撮るしかないのだ。
だがそんな中で、TVがらみの企画ものでも『東京タワー』のような骨のある作品も存在しているのは映画ファンとして嬉しいことだ。今作でも山田健太君などの子役俳優たちの存在が、大きな救いである。
真面目に作られているので、観客を学生だけを対象にした内容ではなく、大人も楽しめます。
野球が詳しくなくても見れて、野球シーンも本格的で物語に入り込めました。
親子関係もしっかりと描かれていて、大人が理不尽に子供を責めていたり、兄弟の片方だけに注意がいき過ぎていたり、将来のためと子供の好きなものを奪っていたり、いい勉強になりました。
子供自身の葛藤、友人との衝突など、様々なことが起こりますが、どれも詰め込み過ぎている印象はなく、それでいてちゃんと回収しているのが、すごいと思います。
バランスが素晴らしいです。
主人公の弟の青波くんも素直でとってもかわいかったです。もちろん、主人公の林遣都くんは演技上手でかっこよくて、他の作品をぜひ見たいです。
子供に見せるのに躊躇う過激なシーンがあるのは残念。ない方がいいとは思いません。早送りして見せて欲しいと思います。
映画には珍しく題名と内容が合ってるのも◎。バッテリーの成長が感じれてよかったです。
<5分カットあり>