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わたしの見島 プロット 日本 11月13日 1999 台灣上映
わたし出すわ プロット 日本 10月31日 2009 台灣上映
わたしはダフネ プロット イタリア 07月03日 2021 台灣上映
わたしの叔父さん プロット デンマーク 01月29日 2021 台灣上映
わたしの名は情婦 プロット 日本 08月22日 1949 台灣上映
ジュテーム わたしはけもの プロット 日本 11月22日 2008 台灣上映
わたしのグランパ評論(6)
静かな男気が滲み出る中、すっとぼけたようなセリフ回しがまたいい。
血気盛んにギャーギャー騒がず、サラッと問題解決する姿は、まさに男の中の男だ。
パーティーで歌う姿も、色気があって素敵だった。
あんなかっこよすぎるおじいちゃん、そりゃ周囲も感化されるってもんよ。
でも、目標にはできない。
菅原文太さん。
まずもって、あの容姿と声とオーラはカッコ良すぎて、何をどう工夫しても近づけない。だから、目標なんかにしたら、絶対達成できない。
浅野忠信さん、宮崎美子さん。
お二人ともこの映画での印象が他のどの映画よりも素晴らしく、旬の色気みたいなものを放っていました。
石原さとみさん。
デビュー作なんですね。
原石なのに、これから磨かれていくのに、もう輝いてました。
とても気持ちのいい作品でした。
本当に怖い人は、優しい顔をしてるもんだよ、と優しい顔で言うグランパが印象的でした。石原さとみちゃんも芯が強くて、ちゃんとグランパの孫でした。菅原文太さん、素敵でした、かっこよかった!
新人売り出し映画と思いきやさにあらず、味のある骨太な逸品。