ディア・ドクター
プロット
日本
06月27日 2009 台灣上映
ディア・ウエンディ
プロット
デンマーク・ドイツ・フランス・イギリス合作
12月10日 2005 台灣上映
バウンティ・ハンター
プロット
アメリカ
07月20日 1990 台灣上映
ハンター(1980)
プロット
アメリカ
12月13日 1980 台灣上映
ヴァンパイア・ハンター
プロット
アメリカ
04月13日 2002 台灣上映
バウンティー・ハンター
プロット
アメリカ
07月10日 2010 台灣上映
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ディア・ハンター評論(20)
親友同士だった関係が、戦争によって激変してしまう過程がじっくり描かれ、人物各々の現状から抜け出したい想いで行動起こす姿切なく、胸に突き刺さった
戦争の悲惨さや、戦地で戦った兵士が受ける精神的傷跡の深さを考えさせられた
もちろん長尺が成立する名作ってあるが、これ、どう見ても序盤の結婚式あたりが薄い。その後も、画に力もなく抜けている場面がちょくちょくみられる。ゴッドファーザー、ワンスアポン~、なんでもいいが長尺な名作ってやっぱり、作品力が抜けるような場面てほとんどない。
て、好きな作風なぶん、残念なところを先に。
しかし、打って変わって舞台をベトナムに映すと、濃密で魅力溢れる場面がたくさんある。捕虜でロシアンルーレットの場面なんて失禁ものの緊迫感がある。人で溢れる雑踏を撮った画もすばらしい。当時の現地の野蛮な活気が感じられて映像に迫力がある。そのあたりだけでも名作と言いたいぐらいなのだが。。
あと、でずっぱりのデニーロより、なぜかウォーケンの印象が強く残る映画。
そこにいたら正気を失いそうな展開(ロシアンルーレット)がいきなり始まる。
ベトナム戦争のシーンは少ないが、助かり方1つで1人の人間が壊れるほどのショックを与える戦闘は理由があってもすべきではない。
地元に残った友人たちからすれば、英雄扱いだったマイケル、1人だけヘリで先に帰還して仲間を捨てた気分になったニック、両足を失ったスティーブン…三人の対照的なその後はいたたまれない。