コンドル(1939)
プロット
アメリカ
02月01日 1940 台灣上映
イースタン・コンドル
プロット
香港
01月01日 1900 台灣上映
アルシノとコンドル
プロット
ニカラグア・メキシコ・コスタリカ合作
02月08日 1986 台灣上映
ストリートファイター(1975)
プロット
アメリカ
10月01日 1975 台灣上映
ベンジー(1975)
プロット
アメリカ
07月10日 1976 台灣上映
ローズバッド(1975)
プロット
アメリカ
01月31日 1976 台灣上映
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コンドル(1975)評論(9)
CIA本部に助けを求め、ウィクスと元同僚に会うことにしたが、そのウィクスにも銃撃を受け、孤立状態になったターナーは偶然出会ったキャシーを拉致同然に巻き込んで匿ってもらう。
CIAの闇の部分を描こうとした佳作で、孤立した状況で何ができるか?というサスペンス部分が緊迫感を持続しながら楽しめる作品。「CIAだけどスパイじゃない!」とキャシーに説明しながらも、徐々に打ち解け一夜を共にする・・・やっぱスパイ映画みたい。
コードネーム“コンドル”ことジョー・カーターが銃の訓練も受けていないアマチュアだと上層部も知り、アマチュアだからこそ予想ができないといったところ。彼が軍では通信兵だった経験を活かし、電話局に侵入して殺し屋の情報をつかもうとするシーンが印象的。
中東への進出だとか、政治的な話も絡んでくるけど、謎めいた裏組織の存在が不気味なだけにハラハラさせられる。また、殺し屋役のマックス・フォン・シドーが怖すぎ!
WOWOWシネマで鑑賞。
CIAの下部組織が襲撃された。唯ひとり難を逃れたジョー・ターナー(コードネーム“コンドル”)は、街で偶然出会った女性写真家と共に、事件の真相を調べ始めるが、そこには組織に秘められた大きな陰謀が隠されていて…。
敵が誰なのか分からない状況の中、奮闘を続ける主人公コンドル―。殺し屋の魔の手や組織の思惑を潜り抜けながら、真実に肉薄していく様がスリリング! ―であると同時に、ロバート・レッドフォードのカッコ良さが横溢していました。
危険を感じた主人公は逃げ出し、たまたま出会った女(フェイ・ダナウェイ)を脅し、アパートに上がり込む。
CIAの上層部と連絡を取るが、助けてくれるどころか、殺されそうになる。
殺し屋のボスがマックス・フォン・シドーで、とても怖い。
CIAの支部でリサーチ研究を続ける彼が、ある日、思いがけない展開に巻き込まれていく。その先の見えない恐怖。相手が何者か想像すらできない絶望。そんな混沌の闇の中にあって、彼はたった一人で、国家ぐるみの陰謀に立ち向かっていこうとする。
当時は「アメリカ映画」が様々な闇に切り込んでいた時代。「大統領の陰謀」と併せて、本作に様々な政治的なメッセージが込められていることは明らかだ。と同時に、改めて本作に真向かうと、製作45周年を迎える今、強烈に時代が揺り戻されていることに背筋が凍る。レッドフォードが出演した「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」も本作の影響を受けているとか。MCUファンも是非観ておくべき一作。