グロリア(1999)
プロット
アメリカ
01月01日 1900 台灣上映
インフェルノ(1980)
プロット
アメリカ
09月13日 1980 台灣上映
スタントマン(1980)
プロット
アメリカ
01月15日 1983 台灣上映
チェンジリング(1980)
プロット
カナダ
08月23日 1980 台灣上映
ハンター(1980)
プロット
アメリカ
12月13日 1980 台灣上映
プロムナイト(1980)
プロット
カナダ
10月17日 1981 台灣上映
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グロリア(1980)評論(20)
店に入った時に居なかったギャングがカメラを引いた瞬間に現れたりエレベーターの銃撃シーンは斬新な演出をカサヴェテスが!?
何台のタクシーを乗り継いだのだろうか?ご近所周辺での逃走劇。
子役の演技がワザとらしく感じたりもしたが顔とキャラが良かったから許せる範囲かと。
基本的に派手な見せ場や危機迫る何かも無く地味に進んで行く展開だが飽きはしない。
物憂いな表情で煙草をくゆらすジーナ・ローランズの姿に、思わずゾクゾクっときたもんです。
同じように小型拳銃を構えるポーズにもね。
また、口笛を吹いてタクシーを止める画が、これほどまでにサマになる女優さんはそういないでしょう。
いい女を目指している女性に是非ともオススメします。
最初の音楽から何とも言えない、1980年の世界に引き込まれて行く。主人公と男の子の気持ちが変わっていく様子が良く分かる。中々面白い映画だった。最後まで観て欲しい。
死ぬ覚悟の決まった女は実にカッコいいね。グロリアのスパッと言い切るセリフにスカッとする。
でも日本バージョンで考えるとグロリアが○○組の女となり同情は出来なくなる。資金源とかね。悪同士で撃ち合い殺し合いはどうってことはないけど。
最後、墓地で会う約束はしていないのに、同じ時に会える2人はもう親子以上に分かり合える存在になったのかな。この先のことは敢えて考えまい。
徐々に彼女がギャングたちと友達ということもわかってきて、実は怖い女だったんだ!だけど子供に対しては愛情を持ってるよ!といった心理面を見事に描いてはいる・・・しかし、ギャングたち弱すぎ。ストーリーもずっと同じことを繰り返しているだけだし、墓場のシーンやタクシーにお金を払うグロリアの真似とか、靴下の伏線なんかがよかっただけ。一番痛いのは子供フィルの台詞棒読みだ。