エイリアン・コップ
プロット
アメリカ
02月08日 1991 台灣上映
サイボーグ・コップ
プロット
アメリカ
09月04日 1993 台灣上映
ザ・コップ
プロット
アメリカ
12月24日 1988 台灣上映
ゾンビ・コップ
プロット
アメリカ
01月28日 1989 台灣上映
ビバリーヒルズ・コップ
プロット
アメリカ
04月27日 1985 台灣上映
ブルージーン・コップ
プロット
アメリカ
06月22日 1991 台灣上映
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キンダガートン・コップ評論(8)
シュワちゃんの作品は、超アクション物とコメディーに
別れるんですけどね、確かこれは人気絶頂の頃のコメディー
第1弾だった気がします。
コナン・ザ・バーバリアンでハリウッドデビューし、
ターミネーターでヒットして人気アクション俳優の座を
射止めたシュワちゃんが新境地を切り開いた作品です。
面白いですよ。
従来のムキムキ・ゴリゴリの活劇俳優から一転して、保父になって勝手の違う幼稚園児相手に緩い戦いをするシュワちゃんの活躍を描く。
だが最初から最後まで緩いのではない。最初はわざとらしく犯罪者相手に激しい活劇をさせておいて、そこから強引に園児相手に緩い戦いに持っていくという導入部を設けているのが上手い。今まで犯罪者や宇宙人相手に戦っていたシュワちゃんが最初から幼稚園の保父をやっていると変だが、彼が劇中で事情があって保父になるのは受け入れられるのだ。この落差を有効に活かしている。特にその肉体美を見せ付けるのではなく、この役でゴリゴリの活劇俳優からの転換を図り成功している。