ゴーストシップ劇情
海難救助船アークティック・ウォリアー号の乗組員たちは、40年前に遭難した豪華客船を発見。その船を手に入れようと乗船した彼らを次々と異常な現象が襲う。製作は実はホラーおたくのロバート・ゼメキス率いるダーク・キャッスル・エンターテインメント。ウィリアム・キャッスル監督作のリメイク専門の製作プロだ。監督は同製作プロで「13ゴースト」を撮ったスティーブ・ベック。「インディ・ジョーンズ／最後の聖戦」「アビス」などの視覚効果アート・ディレクター出身。
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ゴーストシップ評論(11)
昔レンタルで借りて、定期的に再度レンタルして観ています。
女の子の幽霊がとても印象が強く、可愛らしく、可哀想な子。
幽霊が怖い対象としてではなく、助けてあげなければいけない対象としても描かれているので、なんだか寂しくも温かい映画だと感じてます。
それにしても、女性は強い(^^)
なにも考えずに観れる映画だった
ネタバレ隠すほどの作品でもないけど一応。
あれだ、出オチ芸ってやつ。
芸人が出てきたインパクトで笑いをとる、その後は特に無し…
冒頭の大量ぶっ殺しワイヤーシーンが全て。
ここを撮りたいがため作ったような映画。
その後のサスペンス演出も下手糞だし、1時間半しかないのに冗長なショット多いし、音楽もセンスないし、種あかしもなんじゃそれだし、ラストも凡庸。
でも冒頭のシーンは凄い。それだけの映画。
初っ端からグロくて期待したけどあとはたいしたことなく、淡々とストーリーが続きます。
ありきたりの演出やストーリー内容だけど、途中で寝てしまうほどじゃありません。
金塊が出てきたときにはちょっと興奮しました。
やっぱり金には夢がありますね。