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プロット
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03月08日 台灣上映
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03月08日 台灣上映
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日本
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03月15日 台灣上映
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03月22日 台灣上映
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プロメア評論(20)
あと、BGMが最高
流石にカッコよすぎた
でもストーリー、気になるところが多かった
火炎人類のテロ組織のリーダーと消防組織のリーダーが争っている間に、地球は滅亡の道を進み始めており、秘密裏にノアの箱舟作戦が侵攻していた。
ホラ話もこれくらいのスケールだと、とても楽しめる。
作画も独特でスピード感にピッタリ。
賛:一本気な主人公が、“バーニッシュ”のリオ達との出逢いを通して、人間の生きるべき姿を戦いながら見出していく様が、痛快でカッコイイ。異端者を排斥する人間の浅ましさや、命に対する本質的な問い等、テーマも意外と深い。
否:画の感じや世界観等の演出に、好き嫌いは大きく分かれそう。ストーリーもかなりご都合主義で、ツッコみどころも多い。
独特の世界観や画のタッチに、まずは好みが分かれそうなところです。破天荒で向こう見ずだけれど、真っ直ぐで熱い主人公・ガロが、文字通り“炎”を燃やすことで生きているリオと出逢い、戦いながら彼らの存在に感化されていく姿は、王道であり感慨深いものでもあります。
また、本人も望まない力を持ってしまった“バーニッシュ”というだけで、容赦なく迫害してしまう人間の浅ましさや、そんなバーニッシュと対峙する中でガロが痛感していく「命とは?」という、想像以上に深いテーマの数々が描かれているのも、観ていて予想外の感動を生みます。
ツッコみどころも勿論多くて、特にクライマックスへ向けての都合よすぎる展開は、思わず唖然としてしまいますが(笑)、そんな演出もまた粋なもの。ガロやリオの痛快な活躍から目が離せない、そんなアクションムービーです。
リバイバルをメンバーズデーに鑑賞
感想としては
グレンラガン的で熱く面白いけど
なんかよくよく見るとちぐはぐな印象が
あちらこちらという感じ
第一幕をエピソード的にあえて割る演出も
目新しいけどやっぱりテンポには微妙
割と読みやすい展開の割に何度も同じシーン使ったり
いきなり出てきた博士があらかた説明しちゃったり
ガロが果たして一般人なのかどうかわからず
能力者の差異のバランスがよくわからなかったり
序盤の迫害的な描写が後半にあまり
活かされていなかったり
あと澤野弘之氏の音楽が相変わらずカッコいいんだけど
あんまりマッチしていなかった気がしました
俳優キャスティングは良かった
作画や色彩も特徴的だけに
なんか惜しい作品でした
悪くはないんだけど