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ロバと王女 プロット フランス 02月25日 2020 台灣上映
罪と罰 プロット フィンランド 01月01日 2002 台灣上映
罪と悪 プロット 日本 02月02日 台灣上映
ソロモンとシバの女王 プロット アメリカ 11月22日 1959 台灣上映
キング 罪の王 プロット アメリカ 11月18日 2006 台灣上映
犯罪王リコ プロット アメリカ 01月01日 1900 台灣上映
罪と女王評論(11)
終盤までは予想通りに展開するも衝撃の最終章へ。これは凄かった。これ以上ない罰があった。今年一番の悲劇ではないだろうか。
アンネを演じたトリーヌ・ディルホムが圧倒的。40代後半にさしかかった彼女がスッポンポンの熱演。『未来を生きる君たちへ』に大感動したスザンヌ・ビア監督の2012年の名作『愛さえあれば』でピアース・ブロスナンと究極のラブストーリーを演じたトリーヌ。今作では彼女の幾つもの表情と姿態に翻弄され続けた。堂々のエロくそチキン主演女優賞候補だ。