ローズ
プロット
アメリカ
11月01日 1980 台灣上映
ワイルド・ワイルド・ウエスト
プロット
アメリカ
12月04日 1999 台灣上映
ウィンター・ローズ
プロット
アメリカ
12月10日 1983 台灣上映
ラヴィアン・ローズ
プロット
フランス・ロシア合作
12月13日 1997 台灣上映
ランブリング・ローズ
プロット
アメリカ
10月31日 1992 台灣上映
カリプソ・ローズ
プロット
トリニダード・トバゴ、フランス
04月23日 2021 台灣上映
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ワイルド・ローズ評論(20)
2020-137
イメージ的にアリースター誕生のイギリス版ってな感じで見ました。
実際は、失敗、子供、親等、色んなものと葛藤し、手に入れたチャンスもうまく活かせない。
憧れ、現実。
ナッシュビルに行きたい❗️
その必要が本当にあるのか。プロデューサーに言われた時、何かスイッチが変わった気がするが、憧れを簡単には取り外せない。
言った手前、嘘を突き通す、色んなことにボロボロになり、夢を諦める。
1番、彼女の幸せを考えてくれたのは、母親だった。
希望を失った彼女、憧れの地に行くチャンスを与えてくれた。
そこで気付くのだ。ナッシュビルじゃないといけないのか。
自分がすでに手にしている大切なものに。
最後は手元にある大切なものたちを、大切にすることで手に入れた幸せを感じることが出来た。
歌声も素敵でした。
ちょっと個性的な笑顔とふるまいもキュートで忘れられないほど。
なんだか英国映画はハリウッドにない品性と新鮮みを感じて、後味がとっても爽やか。
こんな映画を観ると、映画観てて良かったな、つくづく、そう思います。
でも、ワイルドが過ぎる、酔って変なことして、刑務所一年とか。
途中で、ロンドン行きの列車でも、やっちまったなー、なんて感じだし。
こんなところは好みが分かれるだろうけど、私には最高のローズでした。
周りのキャストも最高でした。
主演のジェシー・バックリー、吹き替えではなく全部自分で歌っているらしいけど本当に驚くべき歌唱力の方!「ジュディ」に出てたの?どの役で??って調べたらジュディ・ガーランドのロンドンでのお世話係兼マネージャーみたいな役だった人なのね!ジュディに振り回されていたしっかり者で気品あるレディが今度は周囲をめちゃくちゃ振り回して純粋なんだけど品の無いシングルマザーに。全くの別人。すごい女優さんだ。。
一番印象に残っているのは終盤のローズの母親役ジュリー・ウォルターズの言葉「自分で夢を追いかけるよりも子どもに夢を託す方が楽だったから」。お母さんも夢を諦めてきたんだね。ズッシリと胸に響いた。そうなんだよね、何かを口実に夢を諦めるのは実は楽なことなんだよね。
子どもがいても、いくつになっても、どこにいても、夢を追いかけることはできる!そんな勇気をもらえた作品。いろいろ気づいたさらに深い部分は次に観たときにまたじっくり味わうとしよう。
お世話係役ではシックなスーツ姿で結構ムチムチ感あったけど、この人、素っぴんと厚化粧ではものすごく感じが変わるんですね。素っぴんだと頬から顎にかけてすっきりして、ワイルド感ありました。そうですね~例えが古いかも知れませんが、若い頃の山口智子と白井貴子(バレーボール選手じゃなくて歌手の方)をミックスさせた感じでした。冒頭の顔見知りとの会話で早くもドリー・パートンがでてきたので、グラスゴーのドリー・パートントンいう感じで、恰幅よい役作り(体重増量)したんだと思いましたけど。
ドリー・パートンは🎶ジョリーン、ジョリーン、ジョリーン、ジョオリィーン~が有名ですね。オリビア・ニュートンジョンバージョンしか知らない人は検索してね。胸すごいですよ。小柳ルミ子と間違えないでくださいな。
公開をものすごく楽しみにしていました。この時期、観れて本当に幸せでした。実際はこの映画が彼女の初出世作で、 Judy のほうがあとなんですね。ジュディ虹の彼方にがコケたら、もしかして観れなかった可能性大でした。
いきなりウエスタンブーツに短パンで芝生の上で騎乗位青カン。膝は泥まみれの生々しい描写。足首にGPSつけられて、出所後も監視され、制限ある生活。可愛い子役二人に白髪の品のあるおばあちゃん。あぁ、年の離れた妹と弟とおばあちゃんを抱えて、大変だなあ、お母さんは刑期中に死んじゃったんだ。親不孝だなぁと思っていたら、えっ、実の子供とお母さんなのか。 🎤人に聞かれりゃ、お前のことを~ 年の離れた妹と、作り笑顔で答えるアタシ~(🎵花街の母)。そう、ローズもそれを隠して家政婦として働いておりましたが・・・・いつもステージのことで頭がいっぱい。お屋敷の掃除中の妄想シーンではバンドマンが出てきて面白かった。アフレコでもいいや。気持ちいいもんと思いましたけど、ジェシー・バックリー自身が歌っているとは。すごいです。うまい。天は二物を与えずは嘘っぱちだと実感しました。
この先、ちょっとネタバレあります❗観てない方はもう少しガマンして下さい
せっかく、雇い主のお金持ちがクラウドファンディング方式で憧れのナッシュビルに行けるようにワンマンステージ用意してくれたのにバックレちゃった‼️(バックリーかかってます)あちゃー。
最後はやっぱり マイ・スイート・ホーム・グラスゴーでちゃんちゃんでした。だって、カントリーだもん。
パート勤続20年のお母さんありがとー
グラスゴーにあんな立派なアメリカンなライブハウスあるんだ。
ナッシュビルとグラスゴーに旅したい気持ちになりました。
これからサントラCD探します❗
私も声を大にして言いたい❗
日本人でカウガールの格好して踊っている70代のおばさま方やリーゼントに革ジャン姿でツイストしてるおじさんたちのカントリー&ウエスタンじゃありません❗
カントリーです❗