プロット
日本
05月25日 台灣上映
プロット
イギリス
04月19日 台灣上映
プロット
スウェーデン・ノルウェー合作
04月05日 台灣上映
プロット
フランス・ベルギー合作
05月10日 台灣上映
プロット
ドイツ・フランス合作
05月03日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月23日 台灣上映
プロット
アメリカ
03月15日 台灣上映
プロット
日本
03月20日 台灣上映
プロット
イタリア・フランス合作
04月19日 台灣上映
プロット
フランス
04月12日 台灣上映
プロット
日本
04月19日 台灣上映
プロット
イギリス
05月24日 台灣上映
真夜中のピアニスト評論(5)
言葉が通じない、教師の年齢が若い、そんな中での教師と主人公のやり取りは観ていて面白かった。
ラストは正直…ですが、それまでの過程は十分楽しめる映画でした。
ロマン・デュリスが主演だったんですね。
彼はコメディのほうが好きです。
亡くなった母は名ピアニストで、子供のころはよく弾いていた。
偶然、街で母の友人を見つけ、ピアノのオーディションを受けることになり、レッスンを受け始める。
しかし、父も仲間もそんなものは役に立たないと突き放す。
息子の父に寄せる思いが切ない。
それでもあのエンディングはちょっと意外。でも、よくよく考えるとフランス的で思わずにやりとしてしまいました。
主演のロマン・デュリス、若いのに地に足のついたかっこよさでいいですね。ハリウッドや日本のどこかふわついた役者よりも全然貫禄がありました。そして中国人ピアニストもよかったです。フランス映画の中では中国の人もとてもオリエンタルに写るのだから不思議なものです。
特段印象に残る映画ではなかったが、それでもこんな地に足のついた映画を観て育ちたいものです。
もう少しひねりがあるといいな。