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ランボー 最後の戦場評論(20)
もう一本「ソルジャー・ブルー」も思い出す殺戮場面の残酷さに、メル・ギブソンよりもスタローンの方が巧いと思わせる演出描写の数々。
強いて言うならサラ・ミラーの鬱陶しい存在感、ランボーの心に土足で上がる軽薄な感じと正しさを押し通す態度が最後まで嫌だった。
懲りずに"ランボー"かよって正直ナメていた自分、こりゃ映画館で観るべきだった、スタローンの凄さがやっと分かり始めた最近のオレ!?
戦い方が地味な印象。やっぱりランボーにはヘリコプターに乗って暴れてほしかった。
それでも、チベットの内戦とエッジの効いたテーマを、違和感なく映すことができていた印象。
今作からスタローンが結構かかわってるようでメッセージ性の強いものに変わり、エンタメ性を保ちつつも現実的でリアルなものとなっている。
が、その分ランボーのもはやギャグ的なゲリラ戦の強さも控えめ。ヘリも操縦しないし銃器でズバババシーンが多めで、なんとなく物足りない感じもある。傭兵達もわりと個性的だったが尺の都合かスクールボーイ以外の活躍もあっさり目。
当初は本当にこれをラスト作にしたかったようで牧場へと帰るランボーを背に終わるのだがここで終わってれば晩節を汚さずランボーお疲れ様と言えるのだが、、
ラストブラッドが公開され少し複雑である。まだまだ活躍をみたい気持ちと、そろそろ平穏を!の気持ちが交錯します。
アクションも動けりゃいいってもんじゃないんだね。