変な家
プロット
日本
03月15日 台灣上映
ビニールハウス
プロット
韓国
03月15日 台灣上映
RED SHOES レッド・シューズ
プロット
オーストラリア
03月15日 台灣上映
呪術廻戦「渋谷事変」 Blu-ray&DVD 4巻&5巻発売記念 セレクションイベント上映
プロット
日本
03月29日 台灣上映
美と殺戮のすべて
プロット
アメリカ
03月29日 台灣上映
ゴッドランド GODLAND
プロット
デンマーク・アイスランド・フランス・スウェーデン合作
03月30日 台灣上映
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ハルフウェイ評論(20)
で、自分は高評価の方でした。
どちらの意見もすごいよくわかります。
正直自分も、ハルの自己中わがまま具合にはうんざりでした。
こういうめんどくさいタイプの女が1番苦手。
ただこれ、製作がrockwell eyesなんですよ。
監督・脚本はドラマなどの脚本で有名な北川悦吏子なんですが、岩井俊二と小林武史がプロデュースしている(北川さんと岩井監督は交流が結構あって、いまだに北川作品には岩井監督が関わっていることがよくあります)。
岩井俊二信者としては、この世界観がたまらなく好きで、小林さんの音楽やSalyuさんのエンディングテーマがとても心地良い。
本編の会話劇もほとんどがアドリブだそうで、リアルな日常といった感じだけど、特別な時間が流れているような感覚。
特に何が起こるというわけではないので、ハルの嫌な部分が引き立ってしまって、退屈だと感じる人も多いとおもいますが、この世界観を堪能するのには85分は短いくらいでした。
早稲田じゃなくて理科大だったらおもしろかったな
カメラワークとかは、敢えてなのかはたまた…
でも高校生活ってこんな感じだよねって懐かしく思う日常的な作品でした。