寝ても覚めても
プロット
日本・フランス合作
09月01日 2018 台灣上映
めざめの時
プロット
フランス・ベルギー合作
05月21日 1993 台灣上映
片目のジャック
プロット
アメリカ
07月08日 1961 台灣上映
エスター・カーン めざめの時
プロット
フランス・イギリス合作
10月13日 2001 台灣上映
エッシャー 視覚の魔術師
プロット
オランダ
12月14日 2019 台灣上映
セブンソード 修羅王の覚醒
プロット
中国
01月29日 2021 台灣上映
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アンモナイトの目覚め評論(8)
2007年の名作「つぐない」ではアカデミー助演女優賞をいきなり13歳でノミネートされ、凄い女優が現れた、と思っていたら、今やアカデミー賞の常連に。
そして、これまではシアーシャ・ローナンのことは「演技が上手い女優」という認識だけでしたが、本作を見た時に(今さらなのか)「シアーシャ・ローナンって綺麗な女優だったのか」と気付きました。
本作は、フランシス・リー監督による丹念な撮影と映像美によって、あるがままを、よりリアルに映し出されています。
実は本作を予備知識なしの状態で見たので、主役の女優は誰だか気付かず、エンドロールを見て、「え、あのケイト・ウィンスレット?」と驚きました。
これは、「タイタニック」から24年、ということもあるのかもしれませんが、明らかにオーラを消した演技力でした。
本作は、1799年生まれのメアリー・アニングという実在の古生物学者をベースに描いていて、世間とのつながりを絶ち、土産物用のアンモナイトを発掘し、細々と生計を立てています。
そんな人生に疲れ切っている主人公をケイト・ウィンスレットが演じているのです。
しかも、本作は全てのシーンを出演者自らが演じています。
作風としては、2016年にアカデミー賞で話題になったケイト・ブランシェット×ルーニー・マーラの「キャロル」、もしくは昨年12月から公開された「燃ゆる女の肖像」に似たものがあります。
このフランシス・リー監督は遅咲きの監督ですが、これから更なる名作を生みだしそうです。
ラストは音楽も美しく想像力を掻き立てます。
音が良かった、特に水の音が。
ごついケイトと赤ちゃんみたいなシアーシャ。素敵でした。
イギリス南西部海沿いの町
ライム·レジス
輝かしい功績も男性社会の隅に追いやられてしまった古生物学者
頑なで人に心を開かないメアリーが
出会ったのは
同じように孤独を抱えているシャーロット
身分も住む世界も違う女性
次第に惹かれあう2人を
ケイト・ウィンスレット と
シアーシャ・ローナン が演じた
.
足音・打ち寄せる波の音・風の音
言葉少ない分
音が耳に…心に響く
バイオリンの音色・雨・雷
音全てがメアリーの感情を表している
寄せては返す波のように
感情を揺さぶる
2021年スクリーン241発目(今年公開作品139本目)
まず お伝えしておきたいのが 残念ながら本作を集中して鑑賞できなかった
すぐ後ろのおじ様の鼻息が荒くて 荒くて
静かぁに進む中 フンガーフンガーと ノイズが入る
鼻炎なのか 花粉症なのか ご本人に指摘申し上げるのも 違うような気がして…
おそらく見せ場という見せ場で 全く集中できなかったフンガー
それでも なんとか世界観を捉えようとフンガーしたが…違う違う
奮闘したが これ ストーカーが出来るまで ってことでいいんだよね?
えっ 違うの?
そうなのかぁー
確かに ストーカー話だと ラスト3フンガー
3分が 意味不明になっちゃうからなぁ
で 結局 何に 目覚めたの?
性的マイノリティだったのよーってこと?
それじゃあさぁ 予告編観たのと変わりないよねぇ
とにかく 環境も 本筋も フンガい とまではいかないが 残念だった…
6回観たら…を使ったから まだ許せました
をしまい
※当然 ★は フンガー込みでしか できませんので あまり参考になさらぬ事 激しく推奨します