搜索ウォーターシップダウンのうさぎたち的結果,共11045筆,(花費0.001297秒).

05月19日 2023 台灣上映
謎の覆面グラフィティアーティストとして世界的に知られるバンクシーと、ストリートカルチャーの潮流、グラフィティアートと大衆社会の関係をひも解くドキュメンタリー。 イギリスを拠点に活動しながら、神出鬼没の覆面アーティストとして世界各地の壁や橋などに作品を発表するバンクシー。グラフィティアートの分野で世界で最も有名なアーティストである彼は、政治への批判や社会に対...
04月19日 2008 台灣上映
東京・渋谷を舞台に、それぞれの悩みを抱えて生きる若者たちの姿を、小野真弓、田中幸太朗、宮地真緒、波岡一喜ら若手キャスト共演で描いた青春群像ドラマ。母を亡くした有希は記憶にない父を探すため上京するが、東京駅で財布と父の写真をなくしてしまう。たったひとり東京で生きていくことになった有希は、バンドデビューを目指す良太や、良太のバンド仲間の美沙、ケンカしてバンドを脱...
02月27日 1936 台灣上映
昭和の名匠・清水宏監督が、川端康成の短編小説「有難う」を上原謙主演で映画化したロードムービー。伊豆地方の美しい自然を背景に、バス運転手と乗客たちが織り成す人間模様をユーモラスに描く。道を譲ってくれた人々に「ありがとう」と声を掛けることから、「ありがとうさん」と呼ばれて親しまれているバス運転手。そんな彼のバスに、貧しさから東京に売られていく娘とその母親、訳あり...
10月03日 1964 台灣上映
松浦健郎の原作を竹森竜馬、細見捷弘、伊藤美千子が脚色「肉体の門(1964)」の鈴木清順が監督したアクションもの。撮影もコンビの峰重義。
02月06日 1988 台灣上映
第二次大戦下のロンドンを舞台に、少年の目から見た戦争を描くファンタスティックなファミリー映画。第2回東京国際映画祭では、「希望と栄光の日々」の題で上映された。製作・監督は「エメラルド・フォレスト」のジョン・ブアマンで、彼は脚本も担当。共同製作はマイクル・ドライハースト、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェイク・エバーツ、エドガー・F・グロス、撮影はフィリップ...
03月31日 2001 台灣上映
「ママと娼婦」のジャン・ユスターシュが監督・脚本を手がけ、13歳の少年の成長を描く。ユスターシュにとって潤沢な予算で撮ることのできた唯一の作品で、題名はランボーの詩からの借用。
01月01日 2008 台灣上映
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06月01日 2020 台灣上映
「先生を流産させる会」「ライチ☆光クラブ」の内藤瑛亮監督が、実際に起きた複数の少年事件をモチーフに、構想に8年の歳月をかけて自主制作映画として完成させたドラマ。とある地方都市。不良グループのリーダーである中学1年生の市川絆星は、同級生の倉持樹に対するいじめをエスカレートさせ、ついには彼を殺してしまう。警察に犯行を自供する絆星だったが、息子の無罪を信じる母親・...
03月22日 1986 台灣上映
山村を舞台に、右足が動かない登校拒否の少年と村人たちの交流を描く。宮川ひろの同名小説の映画化で、脚本は「ふるさと」の神山征二郎、「人魚がくれたさくら貝」の松田昭三、神山魁三、「海に降る雪」の石倉保志の共同執筆。監督は神山征二郎、撮影は「ふるさと」の南文憲がそれぞれ担当。
11月28日 1970 台灣上映
インドの近代都市の中で次第に薄れてゆく家族関係、母と子の問題を追及した作品。ビフティブシャーン・バナールジの小説『パテル・パンチャリ』を三部作構成で、監督・脚本のサタジット・レイが試みた第一部「大地のうた」に続く第二部である。撮影スブラタ・ミットラ、音楽ラヴィ・シャンカールと前作と同じスタッフ。出演はオプの少年時代をピナキ・セン・グプタ、成年時代はスマラン・...
02月12日 1974 台灣上映
サタジット・レイのオプー・シリーズ完結篇。第一部「大地のうた」では主人公オプーの出生から少年期を、第二部「大河のうた」では両親を失くしたオプーが学業を終え自立するまでを、この第三部ではオプーが結婚して子供を生み、育てる過程を描く。製作・監督・脚本はサタジット・レイ、原作はビフティブシャーン・バナールジ、撮影はスブラタ・ミットラ、音楽はラヴィ・シャンカールが各...
10月11日 1966 台灣上映
一九五六年第九回カンヌ映画祭に出品され、特別賞(人間的記録映画賞)を受賞したサタジット・レイの処女作。原作はビフティブシャーン・バナールジの自伝的小説で脚色は監督のサタジット・レイが担当。撮影はスブラタ・ミットラ、音楽はラヴィ・シャンカール。出演はインド映画界を代表するカヌ・バナールジ、コルナ・バナールジほか。
04月18日 2009 台灣上映
「世界」「長江哀歌」のジャ・ジャンクー監督が、四川省・成都にある巨大国営工場の閉鎖と、そこで働いてきた労働者たちの姿を通して、現代中国の半世紀を振り返る壮大な叙事詩。実際の工場の風景や労働者たちへのインタビューといったドキュメンタリーと、架空の労働者を俳優たちが演じるフィクションを融合させたセミドキュメンタリー形式で構成。フィクションパートではジョアン・チェ...
06月12日 2010 台灣上映
「トロッコ」の川口浩史監督がメガホンをとった日韓合作ラブストーリー。1987年、日本の学校で非常勤講師として詩を教えている在日韓国人の幸久は、祖父の葬式に参列するため数年ぶりに故郷の韓国・チョルラナムドを訪れる。幸久は久々に従兄弟のカンスと再会するが、幼なじみのソンエがチョルラに戻ってきたことで、3人は微妙な三角関係に陥ってしまう。
01月05日 台灣上映
「春原さんのうた」で国内外から高く評価された杉田協士監督の長編第4作で、デビュー作「ひとつの歌」以来12年ぶりとなるオリジナル作品。 書店員として働く25歳の春は、ベンチに座っていた雪子の顔に浮かぶ悲しみを見過ごせず、道を尋ねるふりをして声をかける。その一方で、春は剛という男性を尾行しながらその様子を確かめる日々を過ごしていた。春は子どもの頃、街で見かけた...
07月05日 1997 台灣上映
鯨捕りに憧れる青年と、彼をめぐるふたりの少女たちの交流を描いた青春ファンタジー。監督・脚本は本作がデビューとなる日垣一博。撮影を「[Focus]」の佐野哲郎が担当している。主演は、オーディションで選ばれた新人・二宮哲也と「Shall We ダンス?」の馬渕英里何、やはり映画デビューとなる遠藤久美子の3人。
06月10日 2006 台灣上映
税理士の事務所に、精神分析クリニックと間違えて入ってきた女性が赤裸々に胸の内を語り、奇妙な関係を築いていくラブ・ストーリー。監督は「髪結いの亭主」のパトリス・ルコント。出演は「マドモワゼル」のサンドリーヌ・ボネール、「バルニーのちょっとした心配事」のファブリス・ルキーニ。
01月01日 1900 台灣上映
クロード・アネの「マイエルリンク」とミシェル・アーノルドの「親王」を「暗くなるまで待って」のテレンス・ヤングが脚色・監督した悲恋物語。この題材の日本公開は1963年と1956年(題名「晩鐘」)に続いて3度目である。撮影は「トリプルクロス」のアンリ・アルカン、音楽は「明日に賭ける」のフランシス・レイが担当している。出演は「ファニー・ガール」のオマー・シャリフ、...
03月11日 1995 台灣上映
小説家、戯曲家、翻訳家、詩人、画家、俳優など、様々な分野で活躍したクリエイター、ボリス・ヴィアン(20~59)の同名小説(邦訳・早川書房刊)の映画化作品。激しい恋に落ちた男女の出会いと別れを、SF的な小道具とシュールな描写を駆使して描く。原作は46年に発表され、当時は“世界一悲痛な恋愛小説”とレーモン・クノー(「地下鉄のザジ」の原作者)に評されたものの、同年...
04月17日 1982 台灣上映
誰もが学生時代に経験する胸のときめき、初恋物語を描く、村生ミオの同名漫画の映画化。脚本は「ダイナマイトどんどん」の古田求、監督は「あゝ野麦峠」などの助監督を経てこの作品がデビュー作となる石山昭信、撮影は西浦清がそれぞれ担当。