搜索スコット・アドキンス的結果,共126筆,(花費0.001030秒).

用戶 mthazqブラック・レイン 的評價.

3 years ago
大阪の街を、まるでブレードランナーのセットのような近未来に見せる撮影が素晴らしい。知らない人に続編だと教えたら信じてしまうのではないか。 こんな風景が普通に存在していた当時の大阪もすごいが、だれもこんな風に大阪を撮影した人が日本にはいなかったし、今もっていない。『ブレードランナー』と並んで、全盛期のリドリー・スコットの美的センスを堪能できる1本だ。 ちなみに...

用戶 Ecomcxdtbeiナポレオン 的評價.

5 months ago
リドリー・スコットとホアキン・フェニックスが組むと聞けば、まず思い出されるのは23年前の『グラディエーター』だろうが、あの高揚感みなぎる英雄劇と比較すると、今回の新作は全くテイストが異なる。それもそのはず、本作はナポレオンの伝記映画でありつつも、その生涯や歴史的事件を狭苦しく詰め込むのではなく、むしろ彼の内面こそを浮き彫りにしようとする試みだからだ。とりわけ...
3 years ago
ビル・エヴァンス 知ってます? もし、お好きなら、ぜひご覧ください。 この映画でしか見られない貴重なインタヴューだけでも、その価値があります。 名前を聞いたことがある、ジャズに興味がある、という方。 試しにどうぞ。もしかしたら、一生聴き続けることになる音楽体験になるかもしれない。 そうならなくても、激怒はしないはず。少なくとも、寝られる。 高校時代、FM放...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この以前のトム・クルーズは「ハスラー2」でポール・ニューマンを引き立て、「レイン・マン」でダスティン・ホフマンを立て、大御所からとっても寵愛をうけていたころである。 でぼちぼち、自己主張をしたくなりだしたころに作られたのがこの「デイズ・オブ・サンダー」。 この映画は当時のトムそして今のトムが見事に画面で表現されている彼...
3 months ago
スコット・マッケンジーの「はなのサンフランシスコ」から始まる。 これは音楽だけ。ドキュメンタリーの最初はコンサートに参加する人をうつしたり、警察がこの混雑をどうコントロールするがとか食べ物はどうするかなどと。ジャニスやクロスビーなどの笑顔を映す。ママ&パパスのフリップス夫婦も。エリック・バートン(アニマルズ)が\"Paint It Black\" を歌ってる...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む レビューは酷評が多いですがリアルタイムで観た人には解るノスタルジー。トップガンで一躍大スターにのしあがったトム・クルーズ。そのトムが次に主演した青春群像。監督リドリー・スコットから製作陣まで全部同じスタッフで望んだ作品です。音楽や演出、作りまで全部一緒。ま、確かにベタベタなヒーロー的なストーリーで在り来たりかも知れないが当...

用戶 Edhsisamonehnバックドラフト 的評價.

3 years ago
初勤務の日、持ち場を離れて人命救助に走ったブライアンだったが、助け出したのはマネキンだったという笑うに笑えないエピソード。しかし、それが殉職した父の息子ということでヒーロー扱いされ、捏造新聞記事と議員に利用されそうに・・・ 兄弟の確執はすんなり解消されたように思えたが、勇敢な兄の救出劇を見せつけられ、自身をなくしてしまったブライアン。職を辞め、デニーロ演ず...

用戶 ifwidmプリースト 的評價.

3 years ago
プリーストと呼ばれる戦士の活躍で、数世紀に渡る人間とヴァンパイアの戦いに終止符が付き、人間たちは司祭が支配する高い防壁に守られたシティで暮らしていた。だが、シティの外で再びヴァンパイアが現れたとの噂が…。 「レギオン」のスコット・スチュワート監督&ポール・ベタニーのタッグで再び贈るアクション・ホラー。 前回は神VS人間のオカルト風アクションだったが、今回も...
2 years ago
米ソ冷戦前夜。ソ連スパイの弁護を引き受けた弁護士の葛藤と活躍を描く物語。 Sスピルバーグとトムハンクスがタッグを組んだポリティカルサスペンスでね。流石に外さない素晴らしい映画でした。 映画は、2部構成。前半がスパイの弁護、後半は捕虜交換のネゴシエーション。それぞれをメインストーリーに、主人公の「使命感」「苦悩」「活躍」、そして相手方との心の交流を描きます...
2 years ago
サム・ライミと言えば『死霊のはらわた』が出世作である事も分かるようにホラー畑出身者。DCに代表されるようにアメコミヒーロー映画はホラー映画監督が起用される傾向があるが、ついにMCUでもそれが到来。もっとも前作のスコット・デリクソンもオカルトサスペンスを撮っていた監督だった事からも、ドクター・ストレンジはそうしたジャンルムービー監督と相性が良いキャラクターなん...

用戶 Puyaenspranナポレオン 的評價.

6 months ago
枕詞に巨匠と記されている場合ろくなことが無い。誰もが認める偉大なムービーメーカーでこれまでリドリー・スコットの作品を観て一瞬たりとも「退屈」と感じたことが無く最もハズレなしで安心して鑑賞できる監督のはずなのだが今回少し「退屈」と感じてしまった。日本の豊臣秀吉同様コルシカ島生まれで無名の貧しき軍人がフランス革命後の激動の時流に乗って皇帝にまで昇り詰めるという成...

用戶 nhonjiラスト・ソング 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作の小説を読んだ事があるので、率直に言うと…原作の方が内容も深く、良いお話です。原作の方は、500ページ以上の大作ですが🤚映画は1時間半と言う事もあり、かなり設定も変えられていて、話もへし折られている感もあり、淡々としてしまっている感じです。マイリー・サイラスが演じた ロニーはもう少し用心深く、大人しい感じで、頭が良く、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 言ってしまえばよくある話です。ダメだった主人公が突然覚醒して活躍する話で、内容はホントにドストレート!でも、こういう話っていつ観ても楽しめるもんなんです。オチも観ている人を全く裏切りません。先が読める展開だとしても個人的にこういうお話は好きなんですよねぇ。 最強のヒーローである主人公のお父さんにはカート・ラッセル!カート...
1 year ago
6500万年前、 別の銀河の惑星のある親子 娘の病の治療費を稼ぐため宇宙船で約2年間の宇宙探索の仕事を引き受けるが、途中に宇宙船への小惑星の衝突で地球に胴体着陸してしまう 生き残りはパイロットと自分の娘ぐらいの女の子の二人だが、娘とは言語違いで言葉が通じないという状況 脱出ポットは約12キロ離れて墜落した宇宙船の後部だが、道中恐竜がウジャウジャだし、し...

用戶 kjxijhkトップガン 的評價.

3 years ago
アメリカ海軍の艦上戦闘機 F-14 通称トムキャットのエースパイロットであるマーベリック。直感で動き作戦を逸脱した行動を取ることも珍しくなかったが、腕だけは買われていた。 マーベリックは上位パイロットの辞退を機に、全国の精鋭パイロットの1%のみが参加できるエリート航空戦訓練学校、通称トップガンに参加するチャンスを得る。ドッグファイト(空中戦闘機動)における国...

用戶 tkklvbジャスティス(2001) 的評價.

3 years ago
列車で護送中、連合軍の戦闘機に攻撃される。貨車の中に連合軍捕虜がいることを知らないためだが、この攻撃シーンがすごい迫力。「皆で“捕虜”の一文字を作るぞ!」と仲間たちが集まる。POW。Prisoner of Warという短い言葉が彼らを救った。 収容所は『大脱走』のような明るい雰囲気などない。雪も多い極寒の12月という時期もあるが、いきなりの絞首刑シーンなの...

用戶 vzquxl12ラウンド 的評價.

3 years ago
知人に借りたDVD、期待ゼロで観たら すっごく良かった! 善良警官ダニーが 国際指名手配犯を追い詰めたその瞬間 犯人のガールフレンド(逃走を手助けしてる)が 車に引かれて死んでしまう。 それから一年後、犯人脱獄。 狙うはダニーへの復讐。 ダニーの彼女・モリーを誘拐して 挑戦状(12の難題・それで 12ラウンド)を突き付ける。 犯人とのやり取りは携帯のみ。 ...
2 years ago
36年ぶりにトップガンの教官として帰って来た伝説のパイロット、マーヴェリックが、かつて訓練中に命を落とした盟友、グースへの痛恨の思いを胸に、再び困難なミッションに身を投じていく。この本筋さえ確認しておけば、後は平衡感覚を嘲笑うかのようなフライトシーン、マーヴェリックと若きパイロットたちとの世代間交流、そして、怒涛のドッグファイトがもたらす高揚感が、36年とい...

用戶 advpqevそれから(1985) 的評價.

3 years ago
原作は、文學好きならば誰でも一度は読んだ事があろう夏目漱石の名作。 が、今作は故森田芳光監督と、脚本を手掛けた筒井ともみさんが原作の粗筋はそのまままに独特な映像で、新たな解釈を仄かに含ませ描き出した作品である。 場面の折々で挟み込まれる幻想的なシーンの数々。(含む、長井代助(松田優作)の遊女宿での不思議な踊り・・。) 代助が、友人平岡常次郎(小林薫)の...

用戶 Nsgiphxskmoプリースト 的評價.

3 years ago
この監督の前作『レギオン』には「超絶に色々勿体無い映画だなー」という感想を抱いていました。 神やら天使やらと、やたらと規模のでかい未曾有の終末世界を提示しながら、舞台の局所感と巻き起こる騒動がやたら小規模という。 消化不良気味というか。それでも「勿体無い」と思わせる力量はあるというか。 この監督の次回作が再びSFなら、また観てみたいなあと思わせる魅力は確かに...