搜索チャールズ・コバーン的結果,共90筆,(花費0.001864秒).

用戶 dalfnswX-メン 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 金網デスマッチ。傷がすぐに回復するミュータントだから無敵といえば無敵。そのウルバリンは拳の間から刃物が飛び出る特徴があり、バーで知り合った家出少女ローグ(アンナ・パキン)は触ると相手に異変が起きる。 ウルバリンのトラックに乗り込んだローグは彼と一緒に助け出され、チャールズの経営するミュータントの学校に保護される。普通の人...

用戶 ndeqpeクィーン 的評價.

3 years ago
本物のクィーンとヘレンミレンがわからなくなってしまうほど、画面を通して見る二人はそっくり。ダイアナが亡くなったときにこんな戸惑いが王室にあったのは知らなかった。さすがエリザベス女王としかいいようのない真実。でもチャールズ皇太子やカミラ妃は今も健在なのに、よくこの映画が許されるな。プリンスウィリアムはヘレンミレンにあったとき、おばあちゃんとよんだほうがいいかな...
1 year ago
イギリスのダイアナ妃は、これまで様々な映画化がなされていて、断片は把握していましたが、あくまで断片で、正直なところ本当のダイアナ妃を知らない状況が続いていました。 ただ、本作を見て驚いたのは、「19歳でチャールズ皇太子と婚約する数週間前」から「36歳で事故死」までを、かなり中立的な視点で分かりやすく描いていて、ようやくダイアナ妃とはどのような人物だったのかを...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ブロンソンは相変わらず力はあるけれど寡黙でやさぐれた男っぽさを出している。だが自分は彼のマネージャー役のジェームズ・コバーンが人間臭くてひきつけられた。その日暮らしの興行の交渉をして借金までして危ない橋を渡り、一山当てれば博打に女にとすぐに楽しみに繰り...
2 years ago
ファミリーフィルム、父母元カノへのインタビューという新要素だけでもカートが好き、またはバックグラウンドに迫りたい人には見る価値があると思います。 父ドン・コバーンの表情が印象的でした。 合間合間に入るアニメーションの雰囲気も退廃的でかっこいい。 コートニー姐さんから新名言が聞けたのもあって、高速を飛ばして来た甲斐がありました。 以下マイナスなところ 他の...
2 years ago
イギリス風味の笑いと皮肉を、肩の力を抜いて楽しめる映画。終始目が離せない面白さがあるとはお世辞にも言えないが、衣装や風景がきれいでジュディ・デンチがかわいかったので個人的には印象が良かった。 主人公のチャールズは妻をゴーストライターにしてのし上がったクズ小説家。召喚された亡き妻エルヴィラは、アイディアを授けてはくれるがポルターガイストによるDVがえぐい。現妻...

用戶 wsfeizk情婦 的評價.

3 years ago
アガサ・クリスティとビリー・ワイルダーが生んだ映画の宝物。ミステリアスに登場するマレーネ・デートリッヒの唯一無二の存在感。この謎の女性に翻弄されながら着実にタイロン・パワーを擁護する巨体の老弁護士チャールズ・ロートンの貫禄の演技力、ヒッチコックに勝るとも劣らない演出技巧を披露するビリー・ワイルダーと、すべてがラストのどんでん返しの為に練られ精緻に組み立てられ...

用戶 ljhmygwハワーズ・エンド 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 途中まではComedy(本来の意味での)だと思ったが、最後まで観て何と豊かな映画かという感想に変わった。デビット・リーンの端正さはないが、豊かな映像の中で滋味溢れる物語が紡がれていくところは正統英国映画の伝統が受け継がれている。物語もハワード・エンドという屋敷が受け継がれていく様を骨子としている。「インドへの道」でも描かれ...

用戶 hjvxnoクワイヤボーイズ 的評價.

3 years ago
舞台は1977年のロサンゼルス。みずから“クワイヤボーイズ”(聖歌隊)と名乗り、勿論仕事の後は教会で歌の練習なんてせずに“練習”と称しては酔っては大騒ぎのはみだし警官たち。第一印象は『ポリス・アカデミー』のようなドタバタコメディだが、ベトナムの悪夢、人種差別、女性蔑視(セクハラ!)、性的マイノリティ、性的倒錯など簡単に笑い飛ばすことなど出来ない要素が満載で、...
3 years ago
広大な西部の風景をモリコーネの音楽が情景に変えた。映画愛があふれて零り落ちた。涙が滲んだ。「これが映画だ」と心の中で叫んだ。 西に伸びていく大陸横断鉄道、西部開拓期のガンマン達と彼の地に嫁いできたニューオーリンズの娼婦ジルの物語。 ハーモニカを吹いて登場する謎の男(チャールズ・ブロンソン)、人間味あふれ弱い者には手をかけない強盗団のボス(ジェイソン・ロバ...

用戶 Ognmsipksxh教授と美女 的評價.

3 years ago
脚本ビリー・ワイルダーとチャールズ・ブラケット、音楽アルフレッド・ニューマン、撮影グレッグ・トーランド、そして監督がハワード・ホークスで面白くない訳が無い。しかも主演が同年制作のキャプラ監督作「群衆」で息の合った共演を見せたゲイリー・クーパーとバーバラ・スタインウィックとくれば悪かろうはずがない。(白雪姫)を原案とした大人のための喜劇。台詞の言葉遊びが面白く...
3 years ago
90分という時間の中でリアルタイムで時間が経過するサスペンス。エレベーターの中でのデップの汗、ギョロ目ウォーケンの不気味な合図。俳優陣の名演が光っていた。靴磨きの黒人復員兵ヒューイ(チャールズ・S・ダットン)の耳が不自由な演技も見事だった。 『真昼の決闘』のように時間をシンクロさせるという手法のためか、後半の緊張感を上手く引き出せなかったようだ。前半の謎に...
3 years ago
ローワン・アトキンソンの神父が最高だ。かなり笑った。色々な結婚式の様式が見られるのもいいですね。イギリスでも結婚式での悪友のスピーチはあるのだなぁ・・・などとしみじみとさせられた(笑)。しかし、全体的に自分が出席した冠婚葬祭を思い起こさせ、懐かしむだけの映画のような気もする。「あ~、ある、ある」といったような。 ラブコメとしては恋愛部分がほとんど無いため、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いくら蓄音機を知らない世代とは言え、もしステレオ並みに外まで大きな音が響くならもう少し、長く普及したかも? リメイク版の『サブリナ』以来のバカ丸出しの映画。 失礼 1945年の映画の最後の落ちは、やっと二人から分かれることができると思ったチャールズが... 二人の女性からは逃れられないイギリス人流のウイットに富んだ終わり...
3 years ago
マーゴット・ロビー演じる女優シャロン・テートをめぐる史実を知ったのは、ビートルズに夢中で関連本も読み漁った十代の頃。カルト教祖チャールズ・マンソンが「ヘルター・スケルター」に触発され信徒らと事を起こした…とまあ、ビートルズつながりで知識があっただけだが、ハリウッド史の文脈で(フィクションを交え)描写された魅力的な彼女に出会い、歴史を学び直した気分になる。 ...
3 years ago
刺青だらけのモーテンセンは本当に怖い雰囲気を出している。頭は悪くないのにバカだと自虐的になるフランク。兄ジョーと韻を踏む言葉遊びを楽しむところなどは兄弟愛を感じるし、理由もなく狂暴になる性格が掴みづらくもある。復員恩給で暮らし、今で言うとニートのようなタイプ。フランクの彼女ドロシーは奇妙な女。特につんざくような悲鳴は『ブリキの太鼓』を思い出したくらいだ。チャ...
3 years ago
二組のカップルの二つのストーリーが交差する これを映像でスマートにやってみせるヒッチコックの映画作りのプロの技にうなった 今回はブロンド美女も大スターも無し 無名俳優のあまりパッとしない容姿の俳優を敢えて使ったところが新味を出そうとしたポイントかもしれない はっきり言って不細工なヒロインのブランチがチャーミングに見えてもくるから不思議 タクシー運転手のジ...
4 months ago
一言「よくこれだけ揃ったなあ!」 以前見たNHKドキュメンタリーと、若干被るところはあったけど。 1985年当時私、高校生。ネイティブの先生クラスで、この曲を歌う授業がありました。 あれから約40年。 ライオネル・リッチー、ブルース・スプリングスティーン、シンディー・ローパー等。 今も現役の歌手達が、当時を振り返る様子や。 故人のマイケル・ジャクソン、レ...

用戶 wsfeizkジェリー 的評價.

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅で鑑賞。G.ヴァン・サント監督に出演のC.アフレック、M.デイモン(二人とも役名は“ジェリー”)を加えた三名で脚本と編集を担っている。二人が砂漠で迷い一人だけ生還した実話(ハイウエイからたったの300m付近で迷子になっていたらしい)がベース。タイトル名もクレジット表記も無くいきなり始まる。セリフが極端に少なく、長回しが...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウォルター・ヒルの監督デビュー作。 漢の映画しか撮らない監督と、本物の漢ブロンソンが組んだ、男汁ムンムンのマンダム・ワールドな作品に仕上がっています。 当時54歳とは思えぬブロンソンの凄まじい体! ボディビルで作った筋肉とは違う、実際に40近くまで肉体労働で苦労したブロンソンの体が、本作の労働者風の流れ者チェイニーという...