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SKIN スキン評論(20)
主人公は生きてゆくために入って洗脳されてるから悪くないってなってるけど、多分本当に差別したくて参加しているメンバーもいて、手はださなくても組織に資金援助している人もいて、そういう人が改心する図じゃないと意味がない気がします。彼女に嫌われたくないから組織抜ける話なら、ヤクザでもマフィアでもよいわけですから…。
短編の方がテーマとしてまっとう。
女優さんが一緒だったから、短編に続くのかと思ってヒヤヒヤしましたが、違ってよかった😅
とはいえ、
どちらも映像作品としては丁寧で素晴らしい!
反省しているのなら自分から何かしなさい!
自分が被害を与えた相手への罪滅ぼしは必要でしょうが
確かにヘイト組織に風穴を開ける意味は分かるが・・・・
彼が本当に更生できるかは分からない
やっぱり短編の結末が望ましい
若者がこうした境遇に追い込まれるようなことがないように、社会の底上げを出来なければいけないのだな、とあらためて考えさせられる。
か、その訴求力は?と思っちゃうよね!難しい…
ショートバージョンは、圧巻!でした👏
その続きで話が進むかと、ドキドキして
いましたが、全く違う話だと
気づくまでに少々時間がかかりました^^;
白人至上主義やファシスト、黒人差別…
幼い頃からほぼほぼ日本人しか
周りにいなかった私達には、
本当の意味で理解できないかもしれません。
ただ、なぜそういう思想になるかは
知っておかなければならないだろうし、
知らなければならないと感じます。
だからこそこの作品にとても期待していました。
幼い頃行く宛のない
子供達を半ば連れ去り、思想集団の兵士と
して育てるという事実に驚愕しました。
それが世界で暗躍するそういった
集団が当たり前のように行っていることも。
しかし、そんな彼等を対峙する黒人団体の
方が、抜け出した白人の若者の再出発を
手助けをする。一見真逆である事こそ、
それが、1番の差別を
無くす最善の道という事を教えられた思いです。
主人公の彼が再生することは
ストーリー展開で絶対に必要だと
思います。ただ彼と家族のやりとりより、
白人至上主義の思いや、
その黒人団体がどうやって今に
至るかにも重きを置いて、ストーリーや
主人公にもっと絡ませてくれたらと、
ちょっと残念な思いでした。
ショートバージョンの
ロングバージョン?笑にした方がもっと
訴える意味合いが深くなったかと思います。
スキンという題名も生きるのではないかと…
私の世代はきっとアメリカの音楽、映画、
ファッション、文化、全てに憧れて
育ったと思います。
もちろんその頃からこういった問題は
あったと思いますが、全てにおいて
懐の深さにはかなわないと思わせて
くれた、あの頃のアメリカはどこへ行って
しまったのかしら、と最近思うところです。
だからこそ、このような内容の
アメリカ映画が増えているのかもしれません。
ただニュースを見ながら、上辺しか知らない事に
気づかされ、考えさせられた作品に感謝します。
「焼きつくせ!」と訳していたが、意味が違います。
「ナチス(思想)万歳」と正確に訳すべきです。
暴れろ! と言う意味で言っているのではなく、集団顕示です!
映画冒頭の但し書きで、「inspire。。。。」 を「実話に基づく」と訳すと、
”内容は実話”ということに成り、「事実に対して、脚色だけしました」の意味に鑑賞者はとってしまいますが、
それは映画の本質を見失う重大な誤訳です。
1行の文章だけで、作品のリアリティ度を上げるチート技で、最近多い日本での卑怯な宣伝演出だと思います。
base on A true story(事実)ではないのだから
「事実から触発・影響受けた」と正確に和訳すべきです。
最初に短編を見せられたが、この短編映画は KKK的にアフリカ系市民・肌の色への人種差別者に対する映画だが
本編はネオナチの、移民・外国人排斥運動者集団に関する映画(ヴィンランダーズ事件)で、似て非なる問題をごっちゃにする悪意を感じる構成だ。
何よりも、似たような短編を先に観させられると、鑑賞中に混同してしまいます。
劇中「差別主義者」という和訳が多々でてくるが、やはり 移民・外国人排斥運動者もしくは@人至上主義者と訳さねば映画の本質が崩れるだろう。
この映画の翻訳者は 超失格訳者である。
ネオナチを改心する過程での本人の葛藤は少しも描かれておらず、対外的な障害にのみストーリー構成している薄下手い(うすべったい)社会派映画となっている。
問題の本質は思想ではなく
貧困からくる社会問題ではないかと
個人的には思います。
劇中、複線をうまく使いこなしていないが
ネオナチによる”青年の勧誘”という社会問題が描かれていたことは、
数少ないプラスポイントではある。
そこを炙り出すのが、この映画の本軸で有るべきだ。
そもそも刺青を消すことで「SKIN」という題名をつけてはいるが
無理がある。映画で言いたいことは ネオナチからの改心の筈だ。
この題名が許されるのは最初の短編映画の方だけである。
肌の色だけで、差別される世の理不尽さを訴えた映画は。。。
思い出しておきます。