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SING シング ネクストステージ評論(16)
少々、前半の説明が長い気もしますが、
途中からはハラハラドキドキ映画に引き込まれていきました。
アニメなのか現実なのか美しい映像でした。
やっぱり笑顔で終わる映画は、見終わった後にスッキリします。
感想
前作よりもスケールアップしていて見応えがありました。
歌唱シーンは流石の歌唱力で圧倒されました。
・物語
今回は前作とは異なるブロードウェイ的な大規模ステージという新たな挑戦に取り組んでいて、楽しめました。今回はダンス、ジャンプ、配役問題などストーリー性の舞台調にした事による、ミュージカルあるある問題がメインとなっており、シングのタイトルの意味が薄まった気がしました。
終盤の展開は流石と言わざるを得ない熱いクライマックスになっており引き込まれました。
また、今回の敵⁈の様なキャラクターの扱い方は正直可哀想だなぁと思ってしまいました。
・豪華声優陣
前作に引き続き語りきれない程に豪華な声優陣が吹き替えを担当されていて、圧倒されました。歌唱シーンと日常台詞どちらもお上手で素晴らしかったと思います。
・あの超一流バンドシンガーが参戦⁈
予告でも出ている通りあの!B'zの稲葉さんが伝説のミュージシャン役で声優されていました。前作のMISIAさんに続き今回も豪華なキャスティングですね。稲葉さんの歌唱シーンは一気に引き込まれました。やはりかっこいい。
総評
前作同様楽しいミュージック作品。今回はミュージカル要素強めで視覚的にも動きがあり楽しかった。
映画 #SING/#シング :#ネクストステージ (2021年)鑑賞
AEONシネマ さんの試写会
#U2 が楽曲提供し、#ボノ が声優デビューって音楽業界的には凄いことなので、日本版も #稲葉浩志 が声優デビュー
ボノがやる役ならってことだろうな
#アイナ・ジ・エンド は #フワちゃん かと思った
今回は「SING シング ネクストステージ」。前作が最高に面白かっただけに、かなりの期待。前作と同等なものが作れるか不安だったけど、本作に素晴らしい作品でした。SING最高!!!
最初に不満点。
あの役にB'zの稲葉浩志は合っていなかった。映像は迫力があるのに、声が細くて弱々しい。もっと太く恐ろしい声の持ち主に頼むべきだった。
弱いのは声だけではなく、クレイ・キャロウェイというキャラクター自体が弱い。過去の描き不足が否めず、どうしても好きになれなかった。もっと登場人物と絡んで欲しかったし。
だけど、音楽も映像も話の展開もやっぱりピカイチ。最高にテンションが上がり、楽しく、最後には心の奥底まで幸せな気分に浸らせてくれる。そんな、夢のような映画がこの作品。こんなに鳥肌を立たせてくれるとは。映画館で見て本当に良かったなぁ。
キャラクターも引き続き素晴らしい。
1を見ている前提で話が進んでいくため、登場人物の設定や背景はほとんど描かれていない。それもあって、前作以上に各々の個性が溢れ出ていて派手だし、それぞれの身に起こる難関に見応えがある。社長やその娘、社長側近、プロデューサー、指導者、ダンサーなどの初登場キャラも魅力的で、お馴染みのキャラとの絡みも絶妙だった。クレイは微妙だったけど、それ以外は本当によく出来ていました。
キャラクターだけではなく、コメディ要素までも深化。ミス・クローリーに何度笑わされたことか。前作の良さを引き続きつつも、至る所でパワーアップ。映画自体がネクストステージへと向かっていた。前作を見ているからこその面白さがあったり、冒頭のシーンが上手くいかされていたり、細々としたところにまでこだわりがあり笑わせてくれた。前作を見ていない友人も楽しめたようなので見なくてもいいのだろうけど、私は見ることをオススメします。
話は非常にシンプル。なんならどこかで見たことがあるようなストーリー。でも、めちゃくちゃ面白い。
誰だって夢を抱く。だけど、叶うことが出来ない理由を見つけて諦めてしまう。自分には無理だ、不可能だと言い聞かせる。諦めることは一瞬でできる。叶えることは一生出来ないかもしれない。それでも夢を叶えるために音楽を愛してやまない彼らは、どんな苦悩が待っていようと前へと突き進む。1人でできないことは助けを求めたらいい。簡単なことでは無いけど、やってみる。こんなに勇気づけられる映画はそう無い。夢を抱く全ての人に見てほしい傑作である。
笑えて泣けて興奮する作品であり、言葉と映像一つ一つを心に留めておきたい作品でもある。何故こんなにも幸福感でいっぱいになるんだろうか。大大大大満足でした!素晴らしい作品をありがとう!